コロナショック台湾からの警告

中国湖北省武漢市を発祥地とした原因不明のウィルスが、世界をパニックに陥れつつあった2020年1月11日、日本の南に位置する人口2,300万人の隣国・台湾では、史上最高の817万余票(得票率57%)を得て現職の蔡英文総統(民進党)が再選を果たした。属国化を要求してくる、中国共産党との闘いにも勝利した台湾の蔡英文政権。
蔡英文総統(民進党)は、韓国瑜(かんこくゆ=国民党)を大差で破り、立法委員(国会議員)も民進党が過半数を獲って、安定した状態で政権二期目(5月20日発足)に入ることが決まった。約束通り、彼女は「自由な土地、民主主義の砦を守った」ことになる。投票2日前の時点では、韓国瑜の勢いが強くなっていた。台湾では投票は、本籍地のみと決められていて、大勢の若者たちは4時間、5時間かけて故郷に帰った。
1月11日というのは台湾の大学では期末テストの時期なのに、それでも投票に向かい、新幹線、電…