会長日記

第6771回

成人式が各地で悲喜こもごも

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、令和3年の成人式の開催が危ぶまれた全国各地、高松市は10日サンポートホール高松で3回に分けて開催し、計2,336人が出席。出席率は前年比3.5ポイント減の52.9%で、過去10年で最低を記録しました。10日は香川県内9市町が、成人式を挙行した。

開催に踏み切った市町でも、全体的に会場分散や式典簡素化、ライブ配信などいろいろな手を使って、「密閉・密集・密接」を避ける方法がとられたようです。増田高松市長の時代には、『荒れる成人式』として全国的に話題になったことがありました。今となっては懐かしいのですが、増田市長が悪いのでもなく、そういう時代でありました。ああいうのは、伝播するのですね。

年末の帰省と同じように、首都圏などからの成人式帰省も悪く言われたりして、新成人も前途多難のように思いますが、成人式が開催できたことに感謝の心をもって、素直に喜んで関係者に…

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第6770回

三木町の渡邊邸へ招かれて

こう書くと、『ああ茶会か』と思われる御仁も多いかと拝察します。私は『茶道』は全く分からず、またそんな粋筋でもありません。昨年秋田県の横手の『かまくら』を見に行った仲間に誘われたモノです。食事をしながら、お手前もと計画していましたが、首都圏に緊急事態宣言が発出されたのを契機に、この食事計画は弁当に変わりました。

『揚家(あげけ)を語らずして讃岐の茶室を語るな』と言う言葉があります。京阪にまで聞こえた数寄屋大地主『揚家十茶室』のうち、五つを移築した渡邊邸。伝承の『鯰魚庵』と合わせて名席六室が、ここにはあります。当主の小橋あやみさんが、母親から伝え聞いた『うんちく』をわれわれ数名に話してくれます。

説明書きによると、数寄者で茶人の父が、2004年になくなり空き家になった実家に2007年夏、泥棒が入りました。これがきっかけで再建が始まり、傷んだ茶室の修復と荒れ放題だった庭の手入れをすればするほ…

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第6769回

SDGs(持続可能な開発目標)に繋がるうどんのRE活用

2021年01月09日(土曜日)13:00~『Wa!Journey!Go Green in Japan#3』という、日本らしいエコな取り組みとその地域の食を紹介する番組。『TSKさんいん中央テレビ』と『OHK岡山放送』が、マレーシア向けに制作した番組を日本語にして放送するもの。昼食時、自宅でOHK岡山放送番組で観たものです。

『さぬき麺業』の香川政明社長が登場し、ひとしきりさぬきうどんをPRしたのちに、肝は釜から上がって20分以上経過した『廃棄うどん』の処分方法がSDGs的にRE活用されているという展開。その昔、私が製麺をしていた30年前には、20分という制限は勿論なくて翌日でも食べていました。それが今では、『茹でたて』が当たり前で20分で廃棄されるという。一見勿体ないのだが。

その取り組みとは、『うどんまるごと循環プロジェクト』。生産過程で出る切れ端や、20分経過で商品にできない『廃…

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第6768回

KSB瀬戸内海放送の新社屋移転

頂戴した年賀状の整理をしていましたら、『KSB瀬戸内海放送』の社屋移転を報じたモノがありました。瀬戸内海放送は昨年来、高松市上之町の塩江街道沿い旧電電公社ラインマンセンター跡地に、新社屋を建設していました。秋頃にアンテナ工事が終わり、われわれ通りがかるモノは、いつから移転するのかと期待感が高揚していました。

開局すると道路が混むとは思うのですが、今まで高松市内でも遠くにあったモノが、身近に近づいてきたのは心ワクワクするモノがあります。放送局は装置産業ですから、やたらめったら引っ越しできるモノではありません。放送法の免許制度も絡んできます。また場所の選定は、いろいろな制限下で行われたことでしょう。

残念ながら弊社の仲介案件ではありませんが、図上で計測したところでも6,600㎡(約2,000坪)ほどあります。これほどの空き地は、そうそうあるものではありません。やはり巨大情報網を持つマスメデ…

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第6767回

年賀状の今昔2021

日本郵政の年賀状の点検が、やっと終わった。私は暑中見舞いは失礼派ですが、年賀状は力を入れて作って、それでも今年は昨年からカットして都合1,000枚の賀状を24日までに投函しました。年賀状は総務の大西香子さんが、もう10回は作ってくれています。それも昨今は、足元のプリンターで時間を掛けてプリントしています。とは言ってもおざなりの、プリント印刷した年賀状に過ぎないのですが。

表も裏も、彼女のコンピューターからはき出されます。文章は私が作りますが、イラストは大西香子画伯の作品であります。届かなくて帰ってくる可愛そうな子が、10~15枚はあります。『あれ、どうして』と思う人のは、電話をして確認して『再配達』と朱書きして63円切手を貼り直して、配達をお願いすることにしています。

今年の俗に言う年賀状は、増えたのでしょうか。弊社は2割ほど減しましたが、その作業は私がすべて行います。増やすのは比較的…

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第6766回

新型コロナウィルスとトランプ大統領の敗北宣言

政府は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、首都圏1都3県に特別措置法に基づく緊急事態宣言の再発令を決定する模様。ついに国内感染者の数が、初の6,000人に達した。香川県下でも6日、新たに10歳未満~80代の男女計14人が新型コロナウィルスに感染した。香川県での感染者数は、計337人になった。

2度目の緊急事態宣言だが、遅きに失したと言わざるを得ない。医療態勢の逼迫が懸念されるが、すでに首都圏は勿論全国的にも一杯の状況に迫ってきている。専門家分科会の諮問に基づき、菅義偉首相が最終決断をするのだが、調整能力は『指示を出した』と言われるように優れていると思われるが、決断能力は安倍晋三前首相に比べるまでもなく、明らかに劣ると感じる。

緊急事態宣言が今後全国に広がることも考えられるが、全国津々浦々新規感染者が多く出ている今の状態では、首都圏だけでは治まるまい。経済損失の被害者も多いが、マスクを外…

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第6765回

高松栗林ライオンズクラブ新年第1例会は二蝶

第1397回例会は、恒例の新春家族例会で、喧喧諤諤の議論の後『料亭二蝶』での開催が予定通りありましたが、何と二蝶でアルコールなしという残酷なモノでありました。一番の被害者は『二蝶』さんで、メンバー(L徳永孝明)でなければ断られた場面。大広間での『お茶』乾杯という前代見物の珍事。これも新型コロナウィルス禍では、致し方ないことでしょう。食事も二蝶の弁当でした。

この正月例会は『喜寿を祝う会』で、今年はL佐々木静子とL村尾晃成の二人が対象でしたが、L村尾晃成は欠席でL佐々木静子が壇上で吉峰公博会長から記念品と祝いの言葉を貰っていました。そうそう、ももえの『バァバァ』L白石由美子とL中山真弓から花束の贈呈もありました。例年であれば『鏡開き』も行われますが、今年はアルコールなしで鏡開きもありません。

また同時に壇上で鏡開きの一員であるはずの『年男』も、祝い品の贈呈で終わりました。L池田義幸(昭和…

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第6764回

デジタルの世界は本当に魑魅魍魎(ちみもうりょう)

年末年始に、私のノートパソコンの内蔵ドライブの容量が満杯になって、にっちもさっちも動かなくなってしまい、この会長日記を書いてネット上に上げる作業にも苦戦しました。会社が開いていて、社員さんに聞けば解決するのかもしれないが、今は年末年始の休暇中。とりあえず、『三和電業㈱』からプレゼントされて持ち歩いている『メモリーステック』2GBに記録した。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、メールやユーチューブ配信が圧倒的に増えた。講演などの営業活動が出来ない著名人が、インターネットを介して営業をするスタイルに変わりました。アマゾンなどが持つ『レコメンド機能』も徹底していて、100円でネット上で読む本を買うと、特典として『全5巻』の講演録を1万円で提供出来ます、というような付録がつきます。

私も初期の頃(昨年1月から)この営業に引っかかり(中身はしっかりした内容でした)、かなり買い求めました。ここが…

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第6763回

駒大13年ぶり執念の箱根駅伝総合優勝

第97回東京箱根間往復大学駅伝競走大会は、2日東京大手町から箱根町までの往路107.5㎞の5区間、関東陸連所属の20チームとオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われた。なんと出場4回目の創価大が5時間余で初の往路優勝をはたした。2位東洋大、3位駒大で、昨年の覇者青学大は12位、明大は遙か彼方14位に沈んだ。

3位で復路をスタートした駒大、これが最終10区でこれまで1位で運んで来たたすきを、3位スタートの駒大に譲る形で、劇的な幕切れを見せた。テレビで観ていた私も、創価大の10区1位も驚いたが、その創価大を駒大の最終ランナー石川拓慎が残り2キロ付近で抜き去り、そのままコールテープを切った。10区は23キロあるが、3分19秒差をひっくり返したことになります。距離にして、およそ1,200mに及びます。

アンカー石川選手は20キロ付近で大八木弘明監督から『男だろ』と声かけられ…

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第6762回

正月2日は今年の話題DX(Digital Transformation)

菅政権は2021年、官民手続きのオンライン化に向けて踏み出す。押印や対面規制を撤廃・縮小する法整備に取り組み、省庁や医療、民間取引での規制の壁を崩す。利用者が恩恵を実感する改革のスタートになるかどうか、デジタル改革が昨日の『ゼロカーボン』と同じように、大きなテーマだと考えて、自分の頭を整理しまとめてみます。

DX(Digital Transformation)の発祥は2004年と15年前に遡ります。スウェーデン・ウメオ大学の『エリック・ストルターマン教授』が、その概念を提唱しました。曰く、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」。ただし、この概念だけだと実際に企業としてDXをどのように生かすべきか、具体的にイメージがつきません。

ちなみに、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)は頭文字をとれば、「DT」と略されるのが素…

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