会長日記

第6830回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ4あれから丁度10年の11日

朝からテレビ各局は、『あれから10年目』を報道している。節目と言われても、普通の日と何ら変わらない一日24時間。あの日、続くと信じていた日常を地震と巨大津波が奪い去った。1万8千人を超える死者・行方不明者を出し、戦後最悪の自然災害となった東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から本日11日で、丁度10年の時間が過ぎました。

インフラ復旧も終盤に入った。既に完了した事業も多くあるようで、復興需要で生活そのものはどうにかなったという宮城県石巻市在住の小野寺靖(丸興産業㈱役員・旧盛和塾)氏は、「復興需要には終わりがあるもので、産廃などの新規事業に取り組んでいる」と力強く話していた。先ほどの電話では14:46の地震発生時刻に合わせて、日和山へ登っていると言っていました。

地震津波当日、この日和山でNHKのインタビューがあったとか。直ぐ下が『南浜町』で、「南浜町にお住まいですか、いえ違い…

続きを読む

第6829回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ3福島の子どもたち香川へ

福島と香川をつなぐボランティア活動、『NPO法人福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト』も、10年を迎えます。私も折に触れて、ほんの僅かの募金をしています。そんな関係で、記念誌が贈られてきました。活動は、放射能汚染の不安の中で暮らす福島やその近県の子どもたちに、自然の中でのびのびと子どもらしい時間を過ごしてもらおうと、2011年7月に活動を開始しました。

これまで長期休暇中の13回の保養プログラム(当初は「キャンプ」と称していた)、8回のホームスティ、年間を通じての『おいでハウス』(生活用品の揃った借り上げ民間住宅)での受け入れなどで、のべ約890人の福島の子どもたちとその家族を香川に受け入れました。さらには移住してきたご家族の子育てや交流支援、福島の現状を知るための講演会・上映会・写真展の開催やさまざまなイベントでの、活動報告パネル展示も行っています。

初回の2011年8月8日から…

続きを読む

第6828回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ2温度差がある政治家官僚(上)と国民(下)の思い

あの日から10年の月日が流れた。地震も津波の跡も、長く復興を阻んできたが、私は三重苦の一つ『東京電力福島第一原子力発電所事故』が最大の障害だと考えています。この10年でも、まだ除染が全く進んでいない場所があります。事故現場の大熊町では、あの日から人がいなくなったままになっている。立ち入り禁止が続いていて、原子力発電所事故の後遺症は10年は言うに及ばず100年は続きそうだ。

2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故の発生時、米原子力規制委員会(NRC)委員長だったグレゴリー・ヤッコ氏が、8日までに共同通信のインタビューに応じ、NRCが事故当初から核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)や、溶融した燃料が原子炉圧力容器を貫通する『メルトスルー』が起きていると分析していたことを明らかにした。また『日本政府に、この評価内容を伝達していた』と語った。

初動段階で燃料損傷を認めながらも過…

続きを読む

第6827回

3.11東日本大震災から10年 シリーズ1宮城県名取市に新しい復興のカタチ海岸林再生

被災地と縁のなかったNGO(国際協力に携わる非政府組織)の『オイスカ(Organization(機構)・Industrial(産業)・Spiritual(精神)・Cultural(文化)・Advancement-International(国際貢献))』が手を挙げ、地元農民や市民ボランティアなどと役割を分担し、苗の植え付けまでを終えた。3.11東日本大震災の津波で失われた広大な宮城県名取市の海岸林が、再生しつつある。震災から10年。地域での幅広い連携が、通常の公共事業と異なる再生モデルを作り出している。

令和3年3月8日(月)の日経新聞の39面に、宮城県名取市の海岸林再生計画が大きく報道されている。オイスカの海岸林再生の担当部長、吉田俊通さん(51)は、2011(平成23)年3月地震からわずか2日後の3月13日、海岸林再生への一歩を踏み出した。企業などの寄付を受け付けて行うNGOの事業と…

続きを読む

第6826回

香川県が出先拠点の開設補助金を新年度予算化

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、地方への関心が高まる中、香川県は2021年度、県外企業の県内でのサテライトオフィス開設を促す予算計上を予定している。開設費用を補助するほか、受入態勢を拡充する事業者へも助成を行う。テレワークの広がりなど働き方の移り変わりを背景に、企業の新規立地や県内への移住促進を図る目論見だ。

サテライトオフィス開設の費用補助は、本年度から行っており、来年度は備品のリース料やオフィスの賃貸料など、運用費の一部にも対象を広げる。補助率は費用の3分の2で、上限が200万円。また市町と連携した補助制度も新たに設ける。事業所やサテライトオフィスとして、3年以上使う目的で県内の空き家を購入する県外企業に対して、リフォーム費や通信環境の整備費の一部を県と市が負担。加速する、空き家対策にもつなげるという。

受入態勢の拡充に関しては、県外企業向けのレンタルオフィスなどを県内に整備す…

続きを読む

第6825回

スズキセニアカーET4Dのメーカー希望小売価格368,000円(非課税)

四国新聞の、全5段広告が目をひきます。『運転免許を返納しても、行きたい場所へ。行きたい時に。』、そうなのです『高齢者用の電動車』です。製造販売は、スズキだけではないと思いますが、私が見た広告は、スズキセニアカーET4Dでした。価格の368,000円(非課税)というのは、比較検討材料がないので何とも言えないのですが、肌感覚では高くないと思います。

子や孫からのプレゼントも、多いのかと思います。もう10年以上前のことですが、徳島県の上勝町『おばあちゃんの葉っぱビジネス』の現場ですが、この電動車を使っておばあちゃんの一斉出荷風景を見た時の記憶がよみがえります。どうゆう理由か分かりませんが、電動車の後ろに旗を立てていました。まるで陣旗のような、目印の三角でした。それをなびかせながら、電動車が疾走します。

広告にも書かれているのですが、疾走と言ってもそう感じるだけで、最高時速は1km~6km程度…

続きを読む

第6824回

松山商業野球部の応援ページになぜか高松商業が登場

高商野球部後援会の真鍋健彦会長から、愛媛新聞の関連先である、『愛媛のスポーツマガジンEdge(エッジ)』の記事を頂きました。早速拝見すると、松山商業の復活を願いながら、戦前からライバル関係にある高松商業の『今』を多田良介記者が、長尾健司監督にフォーカスしながら紹介しています。本人に聞くと、高商の練習を取材して、長尾健司監督や高商倶楽部の山口富士雄さんにも談話をもらったと話していました。

私も『古豪復活』となると、松山商業の復活を思い浮かべます。高商は2014(平成26)年春、中学と高校の人事交流という名目で、香川大学付属坂出中学校の教員だった長尾健司氏を招聘した。しかしその実態は高商が招いたと言うより、香川の野球復活を願う県民や県教育委員会の人しれない長期計画があったと細松英正元教育委員長から直接、高松空港ビル役員室で伺った。

長尾健司監督の就任には、OBからも反対の声があったと聞く。…

続きを読む

第6823回

20年度県ボランティア大賞1個人3団体にオイスカも

心温まる地域のボランティア活動を顕彰する香川県の『2020年度ボランティア大賞』の表彰式が3日、県庁でありました。代表者が出席し、受賞の喜びや今後の抱負を述べた。同大賞は、ボランティア活動の活性化や全県的な機運の醸成を目的に2001年度に創設。今回を含め、これまでに38団体17個人を選んでいる。

県内各地で、地域や企業と植林活動を行う『オイスカ四国支部』(高松市・泉雅文代表)もその一つの団体として表彰された。オイスカではその日の午後3月の幹事会を開催し、浜田恵造香川県知事からの表彰状や記念の盾などの披露があった。写真は、昨年11月15日に行われた『まんのう町尾の瀬山・オイスカの森』の植樹と下草刈りの様子です。

今日は写真が豊富なモノで、拙文はこの程度にしておきます。たまにはみなさまも『解放』されて下さい。

第6822回

熊本の阿蘇山麓にジョー・バイデン町長が再選

任期満了に伴う熊本県上益城郡山都町の町長選挙が28日投開票され、現職(2017年3月6日から町長)の梅田穣(うめだ・ゆたか=73)氏が、元会社員で新人の有働秀一(64)氏を破り再選を果たした。梅田氏は昨年の米大統領選中、名前を音読したら『じょう・ばいでん』と読めるとインターネット上で話題になっていました。

得票数は梅田氏が6699票、有働氏が1657票で、梅田氏の圧勝となったようです。投票率は67.56%、田舎の集落にしては若干低いかなと思います。梅田氏は「ジョー・バイデン大統領のおかげで、山都町(やまとちょう)を全国区にしてもらった。今後は(そのような)まちづくりに取り組んで行きたい」と意欲を語った。

私も米大統領選に関連した梅田町長(合併後第3代目)の話題をマークして、『山都町』を検索してみました。合併前の2004年7月14日 第9回協議会において、全国公募の中から町名を「山都町(…

続きを読む

第6821回

3月はる弥生からはじまります自転車移動

今月16日、久しぶりに『予防協会健康管理センター』の健康診断へ行きました。会社の総務さんが、日程の段取りと検査内容について、検診側と交渉をしてくれています。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、健康診断も「密閉・密集・密接」を避けるため、例年なら12月に予定を入れてくれているのですが、2カ月ぐらい後ろ送りになりました。とは言いながら、別に急ぐわけでもありません。

それでも7:45から受付の第1班、8:45からの第2班、9:45からの第3班と時間をずらして受診者を迎えています。検査も手早いですね、2時間弱で私のように検診科目が比較的多い者でも終わります。最終的な検査結果は後日書面で届くようですが、途中での医師との問診では「体重を4kg落としなさい。すると血圧も正常値に落ち着きます」と言われてしまいました。

過去にも別のところですが『PET検診』の際、脳外科の先生から『内科医なら禁酒日をもう…

続きを読む

電話で相談 メールで相談