会長日記

第6983回

2年ぶり甲子園大会開幕2021夏

第103回全国高校野球選手権大会が台風のため予定より1日遅れの10日、まん延防止等重点措置が発令されている兵庫県西宮市の甲子園球場で2年ぶりに開幕した。新型コロナウィルス感染が拡大の一途を辿る中で不安なスタートとなった。8日に閉幕した東京五輪に続いて開催される国民的な注目イベントとして、日本高野連は感染対策に神経をすり減らす日々が続く。

10日の簡素化された開会式では、49代表校がマスクを着用し、球場内を一周せずに外野に整列した後、本塁方向へ前進。感染症対策を講じて厳戒態勢で実施し、観客は学校関係者に制限。期間中は選手らを対象にPCR検査を行い、大声での校歌斉唱や球場の土を持ち帰ることを控える。私は甲子園の土、袋に入れてお土産で販売すればいいとかねてから考えていた。

選抜大会では禁止されたブラスバンドは、楽器を使う生徒を50人以内に制限して、横並びで演奏するなどして可能となった。地方大…

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第6982回

TOKYO2020五輪17日の熱戦をどうにか終了

第32回夏季オリンピック東京大会は8日、国立競技場で閉会式を行い、17日間の日程に幕を下ろした。新型コロナウィルスの影響で史上初めて1年延期となった大会は、緊急事態宣言下での開催を強いられ、大半の会場は無観客。批判と混乱の中、世界中から集まった選手が接戦を繰り広げた。日本も目標の金30には届かなかったモノの、金27は過去最多となった。

日本勢のメダル奪取は、新型コロナウィルス禍で外国選手が思うような調整が日本で出来なかったことも影響している。方や日本人選手は、政府が選手強化のため数年前から準備した味の素スタジアム等で、調整が出来た。これを『地元の利』と言えば、昔から言い古された表現に過ぎないが、ことのほかプラスに働いたようだ。

もう一つの要因は、若者の台頭がメダルにつながったと言える。レジェンドで惜しくも予選敗退は、体操の内村航平選手、テニスの大坂なおみ選手、バトミントン桃田賢斗(NT…

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第6981回

長崎9日原爆の日76年の歳月が流れる

長崎は9日、米軍による原爆投下から76年を迎えた。爆心地に近い長崎市松山町の平和公園では、『平和祈念式典』が営まれ、原爆が炸裂した午前11時2分に黙祷が行われた。台風9号が、中国大陸上陸直前になぜか進路を北に取り、日本本土に上陸した。自然界も科学の力で解明しないと、訳の分からない現象をもたらしている。式典準備も大変だと、関係各位の苦労に深く脱帽します。

8日平和公園の『平和の泉』では、小中高生3人が祈念式典で原爆犠牲者に捧げる水をくみ、市立長崎商業高2年の被爆三世山崎さくらさん(16)は、「水を求めて亡くなった方々に少しでも届けられれば」と話した。原爆落下中心碑では午後、台風接近に伴うたたきつけるような雨の中、駐日大使ら各国の代表が献花した。

浅学非才な私の勉強の中で、6日の広島中心市内への原爆投下は、日本海軍呉工廠(呉市)を狙ったモノが、また9日の長崎市内中心部への投下は、海軍佐世保…

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第6980回

どうしても気になる東京五輪とワクチン接種とデルタ株の猛威

東京五輪第14日の8月5日現在、日本は金22・銀10・銅14の合計46(最終日には金27・銀14・銅17の合計58)のメダルを獲得して、快進撃を続けている。8日の閉会式までの3日間、過去最高のメダルになることはもう間違いない。東京五輪に関しては、折角ですからまたの機会に書いてみたいと考えています。

では、それ以上の関心事はと聞かれたら、やはり新型コロナウィルスの変異株『インド型デルタ株』等の、新型コロナウィルスの感染拡大。感染力が、半端でないようです。特に64歳以下の若者の感染が、拡大しています。専門家の間ではオリンピック開催で、感染者は増えると予想されていましたが、その予想を遙かに勝る勢いで、大都市圏のみならず、地方圏まで感染が拡大しています。

中四国地域9県での新型コロナウィルスのワクチン接種は、おおむね順調に進んでいるらしい。全国都道府県の1回目接種率で、山口県が1位になるなど、…

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第6979回

新型コロナワクチンの職場接種感染抑制に死角

ワクチンの職場接種を進めていた百貨店で、新型コロナウィルスの感染者の増大が続いている。どういうことかと、興味を抱きじっくり記事を読んでみました。感染者の多くが接種対象外の取引先の外部社員に偏り、伊勢丹新宿本店(東京都・新宿)では、一週間の感染者の99%を占めた。大規模な接種会場の時前運営が難しい中小取引先など、接種体制の『穴』が感染増の一因となった可能性は否定できない。

伊勢丹新宿本店では6日、前日より2人少ない15人の感染者が確認された。6日まで一週間の累計感染者は94人で、前週比の2.2倍になった。内訳を見ると、三越伊勢丹の社員は僅か1人(1%)。93人(99%)は取引先の外部社員だった。三越伊勢丹は百貨店業界でいち早く、7月上旬から首都圏5店舗の店頭で働く自社社員約5000人に、ワクチンの職場接種を始めていた。

ただ、国内最大の売上高を誇る伊勢丹新宿本店では、勤務者は取引先やバッ…

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第6978回

広島76年目の今日『原爆の日』

広島は6日、米軍による原爆投下から76年の『原爆の日』を迎えた。広島市中区の平和記念公園では、午前8時から『原爆死没者慰霊式・平和祈念式』(平和記念式典)が営まれた。松井一実市長は、核兵器禁止条約の発効後初めてとなる平和宣言で、日本政府に「一刻も早く締結国となる」よう批准を訴え、各国に条約への支持と『核抑止論』からの脱却を訴えた。原爆ドーム前の元安川では5日夜、かがり火を灯して犠牲者を追悼。多くの人が黙祷した。

つい最近の7月29日、原爆による『黒い雨』の被害にあった原告84人全員を被爆者と認めた広島高裁判決が確定したことを受け、原告以外の被害者の早期救済も強く要請する。市は式典で、新たに4800人を追加した原爆死没者名簿を、原爆慰霊碑の石室に奉納する。この1年で亡くなったか、新たな死亡が確認された被爆者らの名前が並ぶ。これまで名簿に記帳された死者総数は、32万8929人となった。

先…

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第6977回

自分の品格by上智大学名誉教授渡部昇一

氏は松下幸之助翁との生前の関係があって、江口副社長(当時)の提案を受けて、PHPから『日本人の品格』という本を出した。2007年7月19日のことだ。その前に『国家の品格』(こっかのひんかく)は、新潮新書から2005年(平成17年)11月20日に出版された、藤原正彦の著書である。

その後2006(平成18)年6月1日、同じタイトルで岬龍一郎氏が、新渡戸稲造の『武士道』に学ぶ『日本人の品格』を上梓している。このように『品格』シリーズは、燎原の焔のように広がった。そしてここであらためて、前著の国単位からさらに個人に焦点を当て『自分の品格』と題してこのテーマを取り上げたのも、国も個人ももう一度『本来のあるべき姿』に立ち返らなければ必ずや取り返しのつかないことになると、渡部昇一氏が危惧するからである。

どんな仕事、職業であれ、一流の域に達した『品格ある人』に共通しているのは、少々困難であっても、…

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第6976回

なぜ水素で細胞から若返るのかby辻直樹PHP文庫

小欄で過去に告知したように、『水素』関連3部作(勝手に私がそう呼んでいるだけ)の最終が、標題の1冊であります。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、会議がほとんどなくなりました。テレビ会議システムを利用してのモノもありますが、確実に時間に余裕が出来ています。ネタがどうしても新聞や本からになって、段々面白くなくなるのが心苦しいのですが、生活や商売で困っている人らに比べたら、ほんのかけらほどの心痛にすぎないと感謝です。

著者は勿論ドクターですが、一般社団法人「臨床水素治療研究会」代表理事という肩書きのある、辻クリニック院長。人の体を老化させる大きな敵は、『酸化』『糖化』『炎症』。これらが細胞そのものを錆びさせ、器としての体を蝕み、病気や老化へと導く諸悪の根源であることは、少し勉強している医学者であれば、誰もが知っていることだと言うのです。

一方『水素』には、体を細胞から解毒する力があります。…

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第6975回

オイスカの『ミャンマー支援・緊急募金』継続となりました

3日公益財団法人オイスカ四国支部第297回常任幹事会が、太田コミュニティセンターで開催され、昨日の小欄で紹介した『ミャンマー支援・緊急募金』の継続が報告されました。当初の目標金額500万円が、7月15日(木)の段階で330万円弱しか集まらず、再度のチラシが作成され、予定通り9月末まで募金を継続すると報告されました。正直なところ、7月末に500万円は達しています。

おいおいと思わず言いたくなるところでありますが、公益財団法人オイスカ60年の歴史の中で、こんなに早く目標達成の記録がなく、チラシには書いていませんが1000万円の新規目標を掲げて、担当者が汗を流しているとか。「STAY HOME」で使い道がない浄財が、募金に回ったのかも知れません。

と言うことで、もし余裕がある方がいらっしゃいましたら、1口1,000円~些少でもかまわないので、協力頂けましたら幸甚に存じます。クレジットカード決…

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第6974回

オイスカのミャンマー支援緊急募金500万円の目標達成

『ミャンマーの人々へ未来への希望を』と、本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOの『公益財団法人オイスカ』が、会員に500万円の募金を声かけたところ、締め切りの9月末を待たず、7月中に達成し、私のような少額支援者までにも掲載のようなお礼が届きました。オイスカは、ミャンマー国内にも2つの研修センターを持って、独自の農業支援をしています。米が食べられたら、生きていけるとオイスカは現地支援をしています。

ミャンマーでは、昨年からの新型コロナウィルスの感染拡大の影響に加え、今年2月1日に発令された国家非常事態宣言により、これまでオイスカが共に歩んできた農村地域の多くの人々も、経済や社会活動の混乱の影響を受け、収入が減り、生活が困窮している状況でした。7月1日の募金募集開始以降、多くの日本人がミャンマーに心を寄せていることに、現地のスタッフからは、勇気をもらい前向きになれたという…

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