会長日記

第7560回

高松商の選抜が始動している2023

今日11日は東日本大震災から12年目、被災者の皆さまに衷心よりお悔やみ申しあげます。現地ではまだまだ復興とアフターコロナが続きます。脳天気な私は、今日も拙文を書いています。これしか無いのです。

さて第95回選抜高校野球大会(18日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会で、母校高松商は、24日(金)大会7日第2試合で『東邦-鳥取城北』の勝者と対決する。

出場36校のしんがりで登場するかと思えば、何と橫井亮太主将がみずから選手宣誓の金星を引き当てた。もちろん高松商野球部100年の歴史で、初めての快挙。今日はその橫井亮太主将に、話しを聞いてきました。気負い無く、逆に父親が父兄に囲まれて緊張しています。

今日は、選抜大会出場の活動祝金を、高商野球後援会と高商倶楽部から長尾健司監督と橫井亮太主将に手渡す儀式が、内々で行いました。儀式は、練習試合の合間を縫うようなタイミングで行われました。第1試合、対…

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第7559回

終わってみれば日本の快勝ここまでWBC2連勝

WBC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)は10日、東京ド-ムで1次リーグB組の2試合が行われ、日本は韓国に13-4と快勝し、2連勝とした。3回表韓国に、日本のエースダルビッシュ有投手が3点(自責点2)を先攻され、一寸重苦しい雰囲気に包まれた『侍ジャパン』だが、その裏4点を奪取し試合をひっくり返した。チーム力は、最強だ。

投打にかみ合った試合運びで、その後は日本チームの独壇場、一方的な展開に持ち込めた。一番の違いは、前日の試合に日本は勝ち韓国は惜敗している。韓国としては想定外の試合が続き、修正の間もなく日本戦に突入した。逆に『侍ジャパン』は、初戦の勢いそのまま韓国戦に予定通りに臨んだ。日本の準備勝ちだろう。総勢30名の半数が投手、その質の差が出た韓国戦だった。

日本チームの勝因は色々あると思いますが、私はこれまでに無かった日系大リーガの『ヌートバー選手』の加入も大きな力だと考え…

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第7558回

日本万歳WBCで中国に勝利まず1勝

野球の国・地域対抗戦WBC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表チームは9日、東京ドームでの1次リーグB組初戦で中国に8-1で勝利した。日本有利の下馬評でありながら、中盤の6回まで3-1と日本がリードしながらも、重苦しい雰囲気に包まれた東京ドーム。4回まで大谷翔平投手が中国を完封し、負ける感じはしなかったモノの、日本国民は耐えていた。

中盤までの得点も、初回押し出しの1点と4回大谷翔平選手の2点2塁打の3点だけ。世界大会の初戦は、まずは緊張の中で始まったが何と言っても大谷翔平選手の活躍だろう。野球は投手有利と言われるが、緊張の中でも大谷翔平選手は、実力通りの働きをしてくれた。栗山英樹監督も、これで序盤・中盤の組み立てが計画通り出来た。これが大きい。

組織論としては、想定内の進行で勝利したのだが、大谷翔平個人としては、頭と身体がどのように働き、想定内の結果を出すことが出来た…

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第7557回

相続した土地を国が引き取る『相続土地国庫帰属制度』が4月27日からスタート

2023年4月27日(木)から、相続または遺贈で取得した土地を国が引き取る『相続土地国庫帰属制度』がスタートします。ただし、申請できる人や引き取ってくれる土地には一定の要件があり、そもそも申請できなかったり(承認申請の却下)、申請できても承認されなかったり(不承認処分)します。相続の現物納付に似て、国にとって換金するのに著しく劣るモノや手間がかかるモノは、排除されます。それでも、現場では多少なりともプラスに働きます。ありがたい制度の誕生です。

『相続土地国庫帰属制度』が創設された背景には、土地利用ニーズの低下などによって、土地を相続したモノの、手放したいと考える人が増加していることや、相続により土地を望まず取得した人の負担増が、管理の不全化を招いていることなどがあります。国土交通省の『所有者不明土地問題に係るアンケート調査結果』によると、『土地所有に対する負担感【国民への意識調査】』につ…

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第7556回

高松初の日本一牡蠣家計支出額不動の1位広島上回り

総務省の2022年家計調査で、高松市が牡蠣の1世帯(2人以上)当たりの年間支出額で全国1位となったと報じられています。香川は牡蠣養殖が盛んで、全国有数の消費地としてこれまでも上位の常連だったが、データが公開されている2000年以降、不動の1位だった広島市を初めて上回った。これまでは、全国10位前後で推移していたのですが。

東の『さぬき市』や西の『多度津町沖』で、養殖牡蠣の生産が盛んなほか、『カキ小屋』と呼ばれるカキ焼き専門店も高松近郊の庵治・牟礼町で人気で、身近な食材として親しまれている。21年は年間支出1398円で3位だったが、22年はさらに支出が増え、1805円で首位となった。3月末までシーズンは続くので、県産カキをたくさん味わって欲しいと県水産課は意気揚々。

一方2位に順位を落とした広島市の22年の支出額は1723円で、2000年以降で最少。広島県は国内の養殖カキ生産量の約6割を…

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第7555回

上方落語家桂恩狸とかがわアンバサダーを務める洋画家平田ゆたかさん

3月6日(月)の四国新聞文化・生活欄に、落語家桂恩狸(おんり34)さんの活躍と香川公演の告知記事が写真入りで掲載されています。高松出身と括弧書きされていますが、彼は高松商卒で千葉大法経学部を卒業して大阪を拠点に、落語会の活動を重ねて来たのです。昨年5月に大阪で、10周年の記念公演をスタートし、その集大成として5月14日(日)午後2時から県文化会館で、古里公演『噺家十周年落語会』を開催する予定です。

高松商も歴史が古く、120年を経過して多方面の人材を輩出しています。その異色組の一人が『桂恩狸』さんですが、14日のチケットは『高商紫雲会』でも個人販売していて、私も前売り2500円を2枚買い求めました。岡義博会長が立場上個人的に一定数を被って、卒業生らに販売しています。高商初ですかね落語家は、多彩な人材の宝庫と言われると、次ぎに続く後輩も新天地に出て来やすくなります。

もう一人、香川の魅力…

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第7554回

令和5年度税制改正の一つ『相続した自宅売却時の節税策』

居住している自宅を譲渡して譲渡益が出たときには、譲渡益の額が3,000万円まで税金がかかりません。『居住用財産の譲渡所得の特別控除制度』といいます。高齢の一人住まいの方が亡くなって、これを相続した相続人が譲渡した場合にも同様に3,000万円まで税金がかからない制度があります。しかし、その建物が昭和56年5月31日(松野注・旧耐震基準日)以前に建築されたものでなければならず、相続した人が建物を取り壊すか、建物について耐震基準を満たすように改築しなければ適用されなかったため、あまり適用されてきませんでした。

令和5年度税制改正で令和6年1月1日以後から、譲渡者(同・売主)ではなく、譲受者(同・買主)が建物の耐震改修や建物を取り壊した場合も、譲渡した人の譲渡所得から3,000万円を控除できるようになります。両親のうちどちらか一人がすでに亡くなられており、もう一人がお亡くなりになったとき、実家の…

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第7553回

令和4年度第14旅団音楽まつり

3月4日(土)14時より、『レグザムホール(香川県県民ホール)大ホール』において、標題の音楽会が開催されました。今回のテーマは、『JUNP~飛びだそう~』。毎年それぞれ工夫を凝らし、香川県民を楽しませてくれています。とは言いながら、自走式駐車場は、『高知・徳島』ナンバーが先にかなり入っています。開演30分前は、駐車場も会場入口も大混雑です。

陸上自衛隊第14音楽隊は、香川県善通寺市の第14旅団の中に所在し、自衛隊の儀式、隊員の士気高揚のための演奏や四国4県を中心とした各地でのコンサートなど、年間100回を超える演奏活動を行っています。その中で地元『善通寺まつり』や、学園祭にも花を添えています。やはり音楽隊が来ると、回りの雰囲気を盛り上げてくれます。

そもそも第14旅団は、四国4県の防衛・警備及び災害派遣を担当。機動旅団として、命令により全国各地へ展開し、任務を遂行するべく、平素から様々…

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第7552回

携帯電話にはイヤーホンかブルートゥースはたまたアップルウオッチを使う

最近ブルートゥース(BlueTooth)が不具合で、修理・点検に出していて、携帯電話の通信に違和感を覚えています。短時間であれがそうでもないのですが、5分を超えると何だか頭が痛くなります。左右の耳を使っても15分を超えると最悪で、頭の中で象さんがダンスしているようです。『感じる』には個人差があり、余り感じない人もいるようです。またこんなモノだと、妙に納得されている人も多いのでしょうね。

しかしこの違和感には、科学的な理由があります。携帯電話ですから、当然電波を出しています。この電波が『極超短波』で、今ではどう呼ぶのかも知りませんが、要するに『波長』が短くて、脳にも刺さるほどです。具体的には決して刺さりはしませんが、脳障害が起こって頭が痛くなるのです。特に若者らの長電話などは、最も危険です。

私は若い頃『アマチュア無線』をやっていました。もう40年も前の話で、『電波』使用も今に比べたらゆ…

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第7551回

令和に読む文豪を超えた巨人松本清張

四国新聞2月27日(月)の文化欄に、松本清張が日本の文学史上の『巨人』として紹介されている。もちろん『文豪』の範疇を超えての巨人扱い。松本清張が没して、もう30年になります。30年と言えば一昔。その間に人も変われば、社会も変わった。今では名前さえ忘れ去られてしまった作家も多い。反面、西村京太郎らのミステリー作家も多く誕生している。

ところが清張の人気は、一向に衰える気配を見せない。原作をドラマ化したTV番組の視聴率は、依然として高水準を誇る。多くの文芸作品がティシュペーパーのように一過性の消耗品として消費され続ける現代にあって、これはまさしく歴史的な『事件』だと言わざるを得ない。それではなぜ、清張の作品がかくも長く、広く、熱く愛され続けるのだろうか。

文芸評論家の郷原宏氏は、「面白いから」と評している。何とも卓越した評論だと感心する。時代背景・ストーリー展開・人間洞察力など、各論は各自…

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