核廃施設 高知県東洋町の応募受理
高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定をめぐり、安芸郡東洋町が発送した文献調査の応募書が26日、原子力発電環境整備機構(原環機構・東京)に受理された。同機構が平成14年末に公募を始めて以降、応募書を受理するのは初めて。同機構は必要な作業を進め2―3週間後をめどに、国に対し文献調査の認可を申請する方針。
原環機構によると、応募書は速達で同日午後4時ごろに届き、記載に不備はなかった。応募書の「区域」の欄には「東洋町全域」と記入されており、同機構は「文献調査に向けた所定の手続きを行う」としている。
同機構は今後、活断層の有無など基本的な地質条件を調べた上で、理事会で文献調査への手続きを進めるかどうか協議。その後、経済産業相に対し、文献調査の場所などを明記した事業計画を申請し、最終的に経産相がそれを認可するかどうか判断する。
地元の反対運動などに伴う政治的な混乱について、同機構は「国に(…