会長日記

第4201回

2014年元日永遠の0を映画で

新年、あけましておめでとうございます。旧年中は、大変お世話になりました。新年も宜しくお願いします。今年初めての社長日記は、大晦日に見た映画の話しからはじめます。年末に映画を観たのは、生まれて初めての経験です。それとなく気ぜわしい年末ですが、無理しても観てよかったと思う作品でした。

2006年に出版された百田尚樹(ひゃくたなおき)氏のデビュー作が、「永遠の0(えいえんのぜろ)」です。私は2009年に、講談社文庫で文庫本になった本作品を読みました。それも大津病院で頸椎の手術を受ける時でした。次男の誠之が持ち込んだ本でしたが、特攻隊で死ぬ人間の物語は、入院患者には似合わないと思います。

大学生の佐伯健太郎と、出版社に勤める姉の慶子は、亡くなった祖母・松乃の四十九日から暫くした頃、祖父・賢一郎から実の祖父の存在を知らされる。 「お前たちの母・清子を連れて松乃は太平洋戦争後に私と再婚した。お前た…

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