会長日記

第7977回

空き家最多900万戸30年間で倍増全住宅の13.8%

総務省が30日発表した住宅・土地統計調査によると、全国の空き家は2023年10月1日時点で900万戸になった。5年前の前回調査に比べ51万戸増え、10年前から80万戸増え過去最多を更新した。10年前の820万戸で、世間が騒然とした。住宅総数に占める割合(空き家率)は0.2ポイント上昇し、過去最高の13.8%で、約7戸に1戸に当たる。個人情報保護法から所有者特定の難しさがあり、解体や利活用が進まないのが要因とされている。

空き家で多いのは、単身高齢者らの死亡や介護施設入所の後、そのまま放置されたケース。比較可能な1973(昭和48)年の空き家率は172万戸、空き家率は5.5%だった。1993(平成5)年は448万戸で、空き家率9.8%だった。想像出来るように、年々歳々空き家が増えている。政府は2023年末つまり昨年末、『改正空き家対策特別措置法』を施行し、対策を強化している。

空き家には…

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