第7466回

PK戦でクロアチアに負けた日本だが新時代の扉を開けた

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第16日は5日、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本は前回大会準優勝のクロアチアに延長後1-1からのPK戦で1-3と敗れて、当初目標とした初の8強(ベスト8)入りを逃した。しかしここまで、本当に良く頑張ってくれたと感謝しかありません。森保ジャパンは、世界に伍して強くなった。

日本は前半43分に、前田大然のゴールでこの大会初めて先行した。しかし後半10分に追いつかれると、その後は互いにせめきれず、初の延長を含め120分を終了。試合は同点勝敗なしだが、ここから次の試合へ駒を進めるためのPK戦に入る。森保ジャパンはここの準備が十分出来ていなかったと、私は感じた。そこまで戦った選手の中から、手を上げてキッカーを決めるそうだが、南野拓実、三苫薫、主将の吉田麻也が決められなかった。

TVで観ていても、日本人キッカーは、正直に123拍子で蹴っている。そこへクロアチアのキーパーがドンピシャで待ち構えている。まるで吸い込まれるようにキーパーの手中にホールが治まる。助走を止めて立ち止まって蹴っても、十分間にあうようなタイミングです。結果先蹴りの2人が外し、クロアチアは2人が成功。日本人3人目の浅野が成功、相手の3番手が外し、日本1-2クロアチア。ここが大きな、歴史を塗り替えるターニングポイントだった。

4番手の主将の吉田麻也が外して、万事休す。試合中のような押せ押せムードは消え去り、おっかなびっくりの及び腰に見えた。みんなで攻撃するのは強いが、ペナルティーキックのような個対個には正直な直球に加えて、変化球も必要のようだ。これまでの4試合、ピッチで選手は本当によくやった。日本人として彼らを誇りに思います。ありがとうございます。またサポーター陣のゴミ掃除も、日本人らしさを象徴する振る舞いで、世界を驚かせています。

ありがとう26人の選手と、森保監督やコーチスタッフ、関係者の皆さん、胸を張って日本へ帰って下さい。そのまま現地滞在という関係者もいると思いますが、4年後また新しいチームで世界へ挑んで下さい。お疲れ様でした。感謝しかありません。まさに『ブラボー』!

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