彼岸の入り2026年令和8年9月20日
今年の夏は、本当に暑かったですね。まだ日中は高松でも30度超になりますが、流石に朝晩は初秋を感じるようになりました。昔から讃岐では、「暑さ寒さも彼岸まで」と言い、田の畦には『曼珠沙華』(彼岸花)が忘れずこの時期に咲きはじめます。今日は夕方になりましたが、墓参りに行きました。手ぶらで行っても、花は法然寺境内でも裏門でも売っています。
このところ私は墓所で、いろいろ工夫をやっています。灯籠を吊すのにどうするか、これまでの方法だと風で倒れてしまい、倒れていることすら気がつかないと聞いて、来年のためですが、西村ジョイでステンレスパイプや速乾セメントなどを買い求め、手当てしました。蝋燭はうまく立っていますが、線香立てに難がありました、こちらもそれなりに解決しました。
私もこのままの状態で90歳頃まで生きたら、この墓に入るのでしょう。稲盛和夫塾長が90歳の大往生でしたから、私もなんの根拠もなく、鬼籍に入るのは90歳と決めています。後16年ありますが、お彼岸の墓参りはこの先15回です。そう考えると、じっとしていられません。断捨離も始めて、お迎えが早い便になっても慌てないように、心がけようとしています。
先の話題、「今年は暑かった」と言うのと同時に線状降水帯の突然の発生で、今年の夏は全国隅々まで水害が多発し、この先の自動車保険や火災保険の保険料高騰が恐ろしい身の回りです。トランプ大統領は、地球温暖化による異常気象説はフェイクだと決めつけるのですが、彼の言うことは大部分信じられません。早く大国が地球温暖化防止策の一つ、二酸化炭素排出量削減に大胆に踏み込まないと、地球には住めなくなります。
現在の世界の人口予想が約83億人で、どんどん増えています。誰かがなんとかしないと、もう10年もしたら住めなくなるのではないでしょうか。16年先の心配より、むしろここ2~3年の動きですね。大国ロシアはウクライナと、アメリカはイランと戦闘状態、いつ終わるともなく泥沼化しています。ヨーロッパの山林大火災も、自然環境には悪影響です。
自然災害もその根底には、人間の愚かさからくる人災の臭いがします。私は二酸化炭素排出量削減が、やはり地球温暖化防止策の大きな要因だと信じています。執着を捨てると良いのですが、人間生きている以上今の社会的経済的固執を捨てることが出来ないから、軋轢を生んでいるのです。かく申す私も捨てることが出来ず、悶々としていますが秋分の日に墓参りできるのは僅か15回だと言うことに気づきました。