第5026回

大型客船が続いて入出港しているサンポートバース

カレドニアン・スカイ(英国船籍)4,200トンが、サンポートバースに8:30入港し慌ただしく18時に出港しました。私も香川県の広報からこの情報を知り、出港を観に行きました。この時代では珍しいのですが、船上外国人(オーストラリア人が多かった)で岸壁日本人の、「分かれテープ」が風にたなびいていました。

「港出船のドラの音たのし、別れテープを笑顔で切れば・・・」ご存知石本美由起作詞「憧れのハワイ航路」の一節ですが、石本自身は作詞当時までハワイ航路(横浜 - ホノルル - サンフランシスコ。戦前は日本郵船の花形航路)には乗船の機会が無かったのです。

そのため、瀬戸内海を航行する大阪商船の別府航路と、東海汽船の伊豆七島航路をイメージして作詞したのです。まさにいま出ていこうとする、瀬戸内海汽船がそのルーツなのです。どうですか、瀬戸内海クルーズは、エーゲ海クルーズにも負けないのです。

また岸壁には、高松商と髙松西高の書道ガールズが大書した作品が2枚並べられていました。そうなんです、「書道パフォーマンス」が行われたようです。しかし字は日本語?心配ありません、途中の英語訳解説でその意味は彼らに伝えられたようです。そしてその彼女らが、大きく手を振っていました。

こうした見送りは、3月26日(土)にもありました。同じく18時に、「にっぽん丸2.2万トン」が5万トンバースを離れていきました。こちらに書道パフォーマンスはありませんでした。流石にでかい豪華客船でしたから、字も見えなかったと思います。県としても、いろいろなパフォーマンスで歓迎しています。

高松商業高校の第88回選抜高校野球大会準優勝が、花見の宴の話題になっていますが、高商書道パフォーマンス部もいろいろな出番を与えられて活躍しています。出港のセレモニーに、書道パフォーマンスを使うなど、県庁さん(県職)も、いろいろ低コストの志向を考えているようです。

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