熊野神社のお火焚き2016
熊野神社のお火焚きでした。1年間飾った神社関連グッズを、境内内のお火焚き場で燃やします。小はお守りから「天照大神」や「熊野神社」の札類、大きいものでは熊手から神棚まで持ち込まれます。いにしえからの神事で、消防局に届けて多肥分団の消防車を横に置いて、神事の後に点火です。
今では祭事を除いて、ものを燃やすことは禁じられています。逆に言えば、古くからの祭事は、まだまだ別の世界の出来事のようです。特に日本では、古事記や日本書紀によれば天照大神から日本の初代天皇で皇統の祖とされている神武天皇。日本神話に登場する人物であり、皇紀2676年のスタートであります。
異説あるにしても、天皇を頂く日本は、世界から違う世界の祖と考えられていて、国内にあっては日本国の中心人物は、安倍晋三内閣総理大臣ですが、諸外国は天皇陛下を、日本国の最高権威者と見ています。だから日本へ来て、天皇陛下に謁見を求めるのです。
この熊野神社も、日本全国に100位ある熊野神社の分社ですが、その歴史はよく分かりません。不幸なことに宮司の自宅が火災で焼失したこともあり、定かではありません。このあたりのまとめを、ホームページを使ってやりませんかと、私は地域総代に就任した時から、縷々訴えています。
ここでも持論の見える化を、強く訴えるところです。若い者の神社離れや、自治会離れを言われますが、ドンドン見える化してその歴史を伝え、苦労の多かった時代を想像し、今若いと思われている自分達がどのように取り組んで行くか。
考える機会を提供する意味でも、ホームページは大きな役割を果たすと考えています。今残さないと、神社の存在意味も継承できません。「温故知新」を安く多く長く残せるものの一つが、私はホームページだと思っています。
一番の成功例は、「高商紫雲会」ホームページです。2段階表示がされて、1段階は誰でも閲覧が出来ますが、第2段階では、登録OBしか見ることが出来ない仕掛けにしています。
また第2フェーズになると、登録OBが投稿することも出来ます。文章はもとより、写真、はたまた動画も掲載が出来ます。野球部の四国大会優勝や明治神宮大会優勝で、登録OBが増えて来ています。これを今後の募金にも活用できたらと、考えています。
さてさてお火焚きですが、これまでは13時からスタートしていましたが、今年からは9時からに変更しました。神事の後に点火し、ぜんざいの接待も始まります。今年の年末年始は暖冬で、神社当番には有難い御利益でした。賽銭も、例年より多かったと聞いています。
これからこの熊野神社は、社務所の改築が控えています。大勢の氏子、町民や周辺の市民に知ってもらい、協力を頂きたい。そしてどうにか、自分達の次へ伝える役割を果たしたいと考えています。私も今すぐ神社の中心は出来ませんが、周辺で尽力します。