箱根の火山噴火の影響で中止が懸念されている第92回箱根駅伝
新年の箱根駅伝も、予定通り開催へ向けて準備が進められています。しかしさらなる噴火情報が出てきたら、中止とならないこともないと思います。1920年から続いている歴史と伝統の大会で、今や新年の風物詩となっています。
万一中止となれば、第二次世界大戦の激化で中止となった1941年から46年の5年間以降初めてのこと。ただし、1943年は開催されています。箱根駅伝は、「関東陸連」加盟校だけが出場できるのですが、このところ全国的な盛り上がりを見せる箱根駅伝です。無事開催になることを、ただ祈るだけです。
この類いの危険性は、2020東京オリンピックにもあり得ます。東電福島第一原発事故の放射能漏れは、今でも続いています。これまでロシアの後押しで開催決定にこぎ着けた世界情勢の中、どこかの大国が、「福島の放射能は?」と言い出したら、IOCがどこまで頑張れるか。
そんな心配は先の話として、ここでは取り敢えず今年の予想に少しだけ踏み込んでみます。来年の箱根駅伝で、「東洋大学」は2大会ぶりの総合優勝と青学大の連覇阻止を狙う大本命です。残念ながらわが明治大より、力は上のようです。
その理由ですが、11月の全日本大会で初めての頂点に立ち、10月の出雲駅伝を制した青学大の大学駅伝3冠(箱根駅伝・全日本駅伝・出雲駅伝)を阻止したのです。総合力では青学大有利で、3冠は間違いないように言われていた中での東洋大のトップでした。
東洋大の酒井俊幸監督は、「全日本より強い気持ちで戦わなければ、青学大には勝てない」と闘志を燃やしています。前回は総合3位。青学大には往路の5区間だけで6分近い差をつけられた東洋大。今回も山登りでは苦戦を覚悟しているだけに、4区までのリードを稼げるかが、勝敗の分かれ目です。
都内の電車の中には、以下のようなポスターが貼られて、大会のムードは盛り上がるばかりです。中止という選択肢は、微塵も感じられませんが。最後に母校明治大ですが、前回は、往路4位で復路6位でしたか。大学ラグビー選手権で明治大が2日に試合をします。こちらも決勝進出をかけて、楽しみです。