第8462回

クルーズ客船『飛鳥Ⅲ』が高松港に来た

飛鳥Ⅲが、高松に初寄港しました。30日(土)7時50分入港と告知されていましたが、大型船の着岸は30分ほどかかり、30分前に到着した私の面前に、飛鳥Ⅲの巨体ははっきり見てとれる状態でした。接岸中で、まだタグボートが手伝っています。こんなタグボートも、坂出か神戸の港に常駐するモノでしょう。

ここ5万トン級バースに接岸する大型船は、そうたびたび来るモノではありません。正直第一印象は、想像していたモノより小さかった。でも小豆島からのフェリーが入港すると、並んで見える両船の大きさが際立ちます。やはり大きい、飛鳥Ⅲは日本一の客船です。これがドイツで建造されたと聞くと、喜んでばかりはいられません。

入港する客船も大きいのですが、見物人も私を含めて多く、ざっと5~6百人はいそうです。この近くはマンション群で、犬を連れたラフな格好の見物人と、わざわざ遠くから来たとおぼしき夫妻、子どもづれのファミリーもいました。隣接のアナブキアリーナで、Bリーグの公式戦があるらしく、この時間から並んでいます。サンポート高松の旅客船専用岸壁付近は、大変賑わっています。

クルーズ客船飛鳥Ⅲは、みなさん承知のように飛鳥Ⅱの後継船で、船体が一回り大きいのかな。全長230メートルで、船尾はバースの端まで延びています。恐らくバース改修時に、この長さを基本に設計したのでしょうね。先の小欄にも書きましたが、このサイズが入港できる港は、国内は限られています。朝食を終えて数組がテラスから顔を出していますが、歓迎セレモニーの後、栗林公園・屋島・金比羅宮・直島・小豆島などのバスツアーに出る予定だそうです。

この後『入港歓迎アトラクション』などで、『高松城鉄砲隊』による演武等があり、8:30分頃『入港歓迎セレモニー』等々、高松港はそれなりに飛鳥Ⅲの入港を歓迎しています。私までも、朝トレをカットしてやって来ました。既に平面駐車場は満杯、県営地下駐車場のB2まで埋まっています。バスケットボールの見学者家族連れも多く来ています。

飛鳥Ⅲは31日(日)16時30分頃高松を離れ、和歌山新宮へ向かいます。熊野神社や熊野古道を観る予定で、9月3日に横浜港に寄港します。料金は調べていませんが、高齢になると荷物の移動がない分人気があります。3食にアルコール飲み放題、音楽に踊り、映像鑑賞まで至れり尽くせり。朝夕は230メーターの甲板散歩もありますが、施設の充実した運動施設もあります。私は一度飛鳥Ⅱを経験して、乗船はもういいかなと考えています。その分高松初入港は、無理して観に来ました。明日の出港前には、高商ガールズの書道パフォーマンスが岸壁であります。

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