第27回参院選挙は与党が大苦戦香川は原田秀一(国民新人)さんが初当選
午後8時、投票締め切りを待ってたかのようにNHKの当選確実が出始め、香川選挙区では新人の原田秀一さんの当確が打たれた。二期12年、コツコツとやって来た自民党・三宅伸吾さんの落選が決定した瞬間であります。早い、何と言っても当確が出るのが早い。時代の流れを感じます。ITデジタルAIの時代ですが、この当確のスピードに私は、とてもついて行けません。
各放送局とりわけNHKは当選確実が正確だと言われていて、これまでに間違ったことが1つあるぐらい。それだけ全国民がNHKの速報を頼りにしている。各陣営も、ほとんどの場合NHKにチャンネルを合わせ、他局のインタビューでチャンネルを替えるぐらい。それにしても開票に従事している者が、やる気をなくして帰宅するほど早い。開票率0%、出口調査の結果と事前のアンケートなどを加味して、早々と当選確実を出している。
まだ全国の状況は分からないのですが、香川選挙区は原田秀一さんで間違いないでしょう。原田秀一さんは東讃の出身で、高校は高松商、大学は岡山大学で投資会社を転々として、投資顧問会社の共同代表だと紹介されています。高松商は建学から125年で、初めての国会議員誕生だと思います。今後少し騒がれるかもしれませんが、卒業生総出で担ぎ上げたという訳ではないのです。
国民民主党の公選で候補者に選ばれて、玉木雄一郎国民民主党党首の組織に乗っかって当選したと思うのです。従って6年後の再選は保証されたわけではなく、五里霧中と言った感じもします。悪く言うわけではありませんが、これも時代の早波です。確実に仕事をこなしていかないと、新人だからの言い訳は、もう通じない時代のようです。
余りにも早い展開に、私は一息入れる暇もありません。政治とは本来激流の中に身を置くモノであり、一瞬のよどみも許されないのかもしれません。今日のところは原田秀一さん「当選おめでとうございます」と言いながら、元参議院議員三宅伸吾さん、捲土重来を期してまだ若いですから、期待しています。落選したからと休んでいる時間はないのかもしれません。流れが、余りにもはやい時代です。