2013不動産市況予測と対策
毎年年始に、「トップのための幸田昌則・不働産市況情報」が開催されています。受講料が5万円と高額のため、私は受講したことはありませんが、その時のCDは安く販売しています。情報収集のためにお金を惜しんだらいかんと言われますが、上戸彩さんが言うように「コスパー(費用対効果)」も無視できません。
その安い価格のCDによれば、不動産市況の概要については以下のように書かれています・年末から年始に掛けて、安倍新政権の誕生による景気回復への期待から、株価も急上昇し、金融市場は過熱の様相を呈している。一方、不動産市場でも投資需要が過熱し、品不足から高値での取引も見られ、利回りは低下傾向にある。
目立った動きとしては、中古戸建ての需要が弱まり、価格下落が著しくなっていることが挙げられる。総体的には、依然として住宅コストの引き下げへの関心は高く、所得の増加が将来も見込めないという判断で、生活防衛への国民の姿勢に変化はない。
また詳細分析では、①低価格帯の住宅は好調②購入のリスクを考える人が増加。賃貸住宅に回帰現象もおこっている③売却依頼件数の増加傾向が強まる④購買力の低下と供給過多。不動産価格の下落がすすむ⑤不動産「投資需要」は好調。値上がり期待から「収益重視」へ⑥新築戸建ての動きやや鈍る。若年ファミリー僧の所得低迷で売れる価格は一段と下落。
2013年の不動産市場予想では、①生活防衛・企業防衛の姿勢は続く②団塊世代の退職が増え、高齢者の存在感は一段と強まる③遊休不動産の処分や活用が活発化④価格賃料は、購入者の支払能力が弱まり、上限は重い⑤新政権誕生への期待、株価急騰で顧客のマインドに変化がおこっている。これらをどのようにして掴むか?