第3547回

石巻の復興はニューヨークのテレビNY1にも紹介されて

被災者の宮本嘉二から、携帯電話へ電話がありました。残念ながら固定電話で話し中であったために、折り返してかけてみました。賑やかなバックノイズでしたから、外で仕事中かも知れません。仮設工場で仕事を再開しています。しかし不動産屋じゃあるまいに、日曜日は休みだろうとか色々考えながら。

用件は、被災から1年目ということでニューヨークのテレビ局から取材に来たというのです。自分は出てないけど、兄貴は瞬間写っているからと。「NY1」で検索するとそこの放送局のページが開き、日本の災害(JAPAN DISASTER)特集のバナーをクリックすると、下に書いたページが出て来ます。

取材した映像が流れて、当然音声がついていますが、英語が分かりません。最近思うのですが、「俺は日本人、ビジネスも日本国内で」と嘯いていますが、英語の必要性を感じ始めています。かみさんは海外旅行へ行くと言って英会話のレッスンに通っていますが、私は旅行程度の短期間であれば必要を感じていなかったのですが。

ページ翻訳に頼り、覗いてみると、宮本水産のインタビューも紹介されています。これを宮本嘉二はカットされた映像と言っていたのか。それにしても彼らの視線は生だ。

小さい宮本水産会社で、加工、缶詰魚の事業だけで再起動しました。 Workers say it's hard for the company to stay afloat because they're working in a temporary facility and don't have all of their equipment.彼らは一時的な施設で作業していると、その装置のすべてを持っていないため、労働者は、同社が浮いすることは難しいと言います。

They also say they don't have access to all of the fish they use to.彼らはまた彼らが使用魚のすべてへのアクセス権を持っていないと言う。 That's because all of the marine businesses aren't operating yet.マリン事業のすべてがまだ動作していないからだ。

3月末にプレ試験、6月に本試験を控えていますが、その後は英語の勉強かなと段々に思うようになっています。インターネットを介して、世界中の話題が手軽に入る時代です。大手新聞や商業テレビでは、掲載にどうしても制限があるだろうし。「NY1」も英語が理解できれば、もっともっと主張が理解できるでしょうに。

その映像の一端に、東京電力福島第一原子力発電所を撮影したものもありました。放射能漏れは世界中が被害を受けているところで、ニーヨークでも当然騒ぎになっていることだと思います。勿論福島原発から1000㎞程度しか離れていないここ高松も、例外ではありません。

うずたかく積み上げられている瓦礫も、後半の映像として登場しています。仮置き場を転々とすれば30年間は仕事があるという地元ゼネコンの話しも伝わっていますが、何とか手分けして全国的規模で処理しないと、本当に1世紀の10倍は時間が必要になります。

処理に1000年も掛かったなどと言う歴史は、子孫に残したくないものの一つです。世界中が注目している被災地の復興、日本のマスコミは美談としてのニュースが多いのですが、窃盗強盗強姦もあったし、遺体のすさまじい損傷や流れていく遺体映像も国民は目にしていません。

1年が経過して、政治の大連合という声も聞こえますが、今から思えば震災後直ちに大連合をして、「決める」「やる」「効果を測定する」「検証する」をやるべきでした。政治主導と言うばかりで官僚の持つ情報が得られなかった。

そのためになすべきことの手が打てなかった。しかし今さら言ってもせんないことで、今は自分たちに出来ることを探して、一つことコツコツと。時間がかかっても、一歩一歩が積み重ねで、やっていくしかないですね。参考になれば。

ここをクリックして http://www.ny1.com/content/special_reports/japan_disaster_one_year_later/157809/ny1-reports--fishing-industry-works-to-rebound-in-hardest-hit-japanese-city

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