昼からは不動産流通近代化センターのスペシャリティ講座事業実務Ⅲ

14日は久しぶりの上京で、午前中にアパマンショップネットワーク世話人会に出席をし、昼からは財団法人不動産流通近代化センターが主催する、「スペシャリティ講座事業実務Ⅲ・借地借家ビジネス相続編」を受講しておりました。講師は、前回感動を与えて下さいました、「プロサーチ㈱芳屋昌治」氏です。
私も国内で開催される不動産関連のセミナーにはよく出掛けている方だと自負しておりますが、その割には学びが少なくていたく反省をしておりますが。ここで国内でとことわる理由は、海外で不動産投資理論を勉強する集団もあると言うことを聞いているからです。不動産からの収益は、売却時の収益から所有期間中のインカムゲインと呼ばれる「地代・家賃・テナント料」に興味が移ってきています。
ダジャレになって申し訳ありませんが、私は「不動産」を「富動産」と考えています。動かない動産と考えるのではなくて、どんどん動く産業で富むつまり、富裕者をつくる道具が不動産だと考えています。それが証拠に昔は更地、今は古家でも家賃を稼ぐ建物付きが投資適格物件と言われているのです。
話しを戻しますが、小欄で何度も言い続けていますが、「ヤマダデンキ&エスバイエル軍」の不動産流通業算入を迎え撃つ既存の「地方中小零細不動産業者軍」は、今よりもっと勉強をして不動産知識と経験を身につけなければ、とうていこれら大軍に太刀打ちが出来ないと思います。
そんな状況の中で、不動産継続教育をしている団体はここだけです。私が開業して間のない頃(30年前)は、(社)全国宅地建物取引業協会連合会が主催して、継続反復して全国2箇所で座学を一生懸命やっていました。私は大阪で、久保喜治先輩らと受講しましたが、時間と費用をかけて3連泊ぐらいのカリキュラムを年に2回、3年ぐらいはやりましたか、もう忘れました。
その時に知り合った帯広の吉田勝先輩(当時は北海道宅建協会副会長)とは、いまだにお付き合いをさせて頂いております。この人は素晴らしい見識胆識をお持ちの方です。そして帯広商工会議所の副会頭だかを兼務されていました。最新の知識と豊富な経験を持ち、なおかつ地元で信頼を集めている不動産業者、私はこの吉田勝さんを不動産業者の理想像の一人としています。
古い話へ脱線してしまいましたが、セミナーの中身は、「地主、借地人の気持ちに配慮した相続ビジネスを展開するために!」というサブタイトルに収斂される内容です。借地借家ビジネス相続編となっていますが、この「相続」というテーマは幅が広くて奥が深いものです。おまけに税制改正で、節税対策効果に濃淡ができます。
ここにビジネスチャンスが広がります。進取と堅実、変わるものと不易のもの、これらのバランスが依頼者の信頼を生み、収益に繋がるのは自明の理です。「相続」なんて十分承知していると言いながら、正しいアドバイスが出来ているかどうか。
私も上京すると、昔は八重洲ブックセンター等本屋へ行きました。「アマゾン」等書籍通販が出来て、今はビックカメラへよく寄ります。私は有楽町店が好きなのですが、係員がよくアドバイスをくれます。今日もiPadのアクセサリー(付属品)を求めて、彼と1階と5階を3往復しました。「いつ勉強するのか」と質問したら、「今もこうして勉強しています」と言われ禅道場へ来たかと勘違いしました。
心地よい刺激を貰って、急ぎ羽田空港へ急ぎました。この後21時頃でしたか東京も震度5程度の地震があって、泊まらなくてよかった。しかし次の日の日本賃貸住宅管理協会の評議員会を欠席しました。ゴメンナサイ、心が痛んでいます。もう少し早く予定を下さい。内容は後日で結構です。