第3509回

高松丸亀町商店街G街区再開発ビル4月19日オープン

本当に4月にオープンできるのかと思うくらい、工事はまだまだ本格的です。テレビでは新東京タワーが、あと100日で開業と言われながら、殆ど完成しているように見えるのと対象的です。G街区は内装工事の前の段階のように見えます。

それでも今日は、クレメントホテルでもテナント説明会が行われていました。担当が違うので、完成を見越して新しく入るテナントの説明会です。もともと再開発ビルですから、これまで商売をしていた人が優先的にテナントとして入るのですが、その面積も半端でなく広いもので、ナショナルブランドの新店舗が呼ばれています。

再開発ビルは「丸亀町グリーン」と名称も決まって、全55店舗が出店する商業エリアに、四国初となる店舗が予定されています。確か森ビルのコンサルが入っていたと思います。現在8~9割の入居がついているようで、食品スーパーや屋上レストランは6月にオープンとなります。

丸亀町グリーンは東西の商店街をまたぐ格好で出来ています。まん中にアーケードがあり、左右にそれぞれのビルがあり、途中でつないで一体感を持たせています。西館は地上13階で店舗以外に分譲マンションがついています。内装は超一流ですが、まだ完売とは聞いていません。

東館は地上12階地下1階。店舗の他に175室のホテルが入ります。市内のホテル競争は、ますます熾烈な争いを展開しそうです。高松一のクレメントホテル高松も、ANAの冠をとります。つまりANAの傘下から外れると言うことです。独自の路線を展開していくようです。

延べ床面積は4400㎡(約1300坪)で、総事業費は約150億円です。建設が危ぶまれた「丸亀町グリーン」が完成します。これで丸亀町の、A街区からB・C・D・E・F・Gまでの7つの建物群が完成です。これを受けて高松市は、丸亀町商店街が進める再開発事業を核とする高松市中心市街地活性化基本計画の計画期間を1年延長しました。喜んでばかりいられない、見極めが必要だと慎重です。

これまでも全国的に希有なケースとされて、見学者もひっきりなしの状況ですが、5年後10年後50年後に、果たしてどうなっているか。50年後も日本の中で希有な存在であることをひたすら期待するところです。

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