LC薬物乱用防止教育認定講師養成講座





長いタイトルの講座が、22日日曜日の午後から4時間、宇多津町のホテルセントカテリーナ宇多津で開催されました。4R5R合同ですから、一般的行政区域で言えば「香川県全域」の有志(たいていはクラブ会長や幹事又は委員長のあて職)が参加しています。
昨日も所属する4Rのリジョン会議がありましたが、ライオンズクラブは四国地区の年次大会(総会)が4月に、また中四国の複合年次大会が5月に、そして国際大会が6月に予定されていて、その準備やらに奔走しています。地区年次大会では、各クラブへのアワード(褒賞)が大きな関心になるだけに、これからの選定が大変です。
今月末までに、各クラブからゾーンチェアパーソンへの報告があり、今年半年(正式には昨年の2月からのトータルですが前任者のことは通常眼中にないので6ヶ月)で、○×△のことを一生懸命に取り組みましたと、内情報告があり、正式にはクラブ幹事がリジョンチェアパーソンに文章で報告します。
要するに私のゾーンチェアパーソンとしての仕事は、所属6クラブの要請を聞いて直接上司のリジョンチェアパーソンに耳打ちすることです。しかし面白いことにこの仕事は、正式にはキャビネットからの仕事ではありません。ライオンズクラブの世界というよりか、世間一般の常識として動いているわけです。
最近よく脱線をして、前置きが長くなっているのですが話しを講座に戻しますと、「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」というあれの講師養成講座でした。つまり4時間の、医学博士・警察関係・県教育委員会・県健康福祉部・専門ライオンの話を聞くと、修了証書が授与され、のちに証明書が送られてきて、「あなたも今日から認定講師です」となるようです。
これは日本ライオンズクラブと、財団法人麻薬・覚醒剤乱用防止センターが組んで、後援に内閣府・厚生労働省・警察庁・文部科学省を付けて取り組んでいます。そして押しかけで、小学校5・6年生、中学校、高等学校へ、子ども達に薬物についての正しい知識を与え、薬物を決して乱用してはならない、という意識を啓発することを目的に1時間の出前講義をせよと言うことのようです。
またこのことは、文部科学省の学習指導要領にも明記されていて、学校側は具体的にどのようにするのか頭を悩ませているとも聞き及びます。まず母校や、これまでクラブが親しくしている学校などへ働きかけて、是非取り組んで下さいと言われました。
これは面白いかもしれません。ライオンズクラブには、もともと「薬害防止」という大きな歴史上のお題目があります。ライオンズクラブとしては、いにしえの先輩からの教えの実践です。一方学校側は、学習指導要領で義務づけられた「やっかいな時間」の消化になります。
腰の引けた校長へも、「ライオンズクラブはタダですよ」と言えば、日程の詰めにすぐ入るそうです。「子供は地域の宝」であります。変なおじさんの出番です。そして「青少年の健全育成」も、世界のライオンズクラブの理念でもあります。高松冬のまつりも、このコンセプトから誕生したのです。高松栗林ライオンズクラブの得意技の1つです。