第3397回

盛和塾香川塾長講話DVDを見る会

木曜日に香川塾で、過去の塾長講話を記録したDVDを見ています。本日は、平成11年6月2日中部地区合同例会での塾長講話をまとめたものでした。機関誌にも掲載されていない、原子力行政の話が出て来て、つい最近のものかと見まがう内容でした。12年前の映像です。

京セラフィロソフィー手帳のひもときの第6回目、「自らを追い込む」からでした。その後で有名な、「土俵のまん中で相撲をとる」へ続きます。「本音でぶつかれ」では、相手の欠点をあげつらったり、足を引っ張り合うようなことではいけません。例えそれが事実であっても、そのような言動は御法度です。と耳の痛い一言。

そして「バランスのとれた人間性を備える」では、私はここが一番肝だと思ったのですが、科学的合理性と豊かな人間性の両立があってこそ、バランスのとれた人間性をもったリーダーだと言えると思いました。

幾ら分析力に優れ合理的な行動を貫くスマートさを備えていても、それだけでは、まわりの人々の協力を得ることはできないでしょう。逆にみんなからいい人だと言われるだけでは、仕事を確実に進めていくことは出来ません。

これは、科学的な合理性と豊かな人間性をあわせ持ち、かつ、そのどちらにも偏らないバランスが必要であるという意味です。こうありたいと強く思いました。私に欠けている一つであります。

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