第3345回

坪多晶子税理士は香川県コンサルの救いの神

香川県不動産コンサルティング研究会のセミナーでした。今年初めての開催と言うことで、「元気をもらえる講師」の推薦を頼まれて、スパイ大作戦のように大勢のファイルの中から、坪多晶子税理士に白羽の矢を立てて御願いしました。

私の仕事は、JR高松駅で講師をキャッチして、美味しいさぬきうどんを食べて頂いて会場に届けることです。そして120分の講義が終わったら、1時間後のJAL1410東京便に彼女を乗せることも大阪の秘書から頼まれています。

今日は東京宿泊だそうです。東京にもオフィースがある社長さんは、経営にも力が入ります。だからバランス感覚が良いのでしょうね。税理士という専門職と、経営者という総合職の融合が人間坪多晶子を作っていると言ったら、ちょっと言い過ぎですか。

その位今日の坪多晶子税理士の話は、森も木も見えて、元気も頂いたと思います。専門職は往々にして、木の枝の葉っぱの裏の模様を語ろうとします。それが対生だろうが輪生だろうが、さほど大きな影響ないのにも拘わらず。

そういう意味では国家予算から始まり、税収40兆円にも拘わらず使途92兆円では、その差は赤字国債と言われなくてもわかる算数。その40兆円の内所得税が13兆円、消費税10兆円法人税8兆円と続きます。消費税10兆円は税率5%ですから、仮に税率を1%上げるとすると2兆円が稼げるわけです。

さらに東日本大震災の復興費は、当然これとは別に10兆円と言われています。先の消費税1%アップの2兆円では5年間の数字になる訳です。一方所得税13兆円と法人税8兆円のあわせて21兆円。所得税も、不動産売買などの譲渡所得税は、利益が出ないことから全くと言って良いほど税収がありません。

これを定率増税10%という議論も出始めています。つまりさらに10%余計に払ってくれれば、消費税1%UPと同額の2兆円余(13+8の10%)が入ると捕らぬ狸の皮算用。このように大雑把に国家財政から語られると、増税も仕方ないのかなと納得します。

そして「社会保障と税の一体改革」に言及されて、2014年には国民に皆「マイナンバー」が付与されることになります。そして2015年正月からは、大きなお金の動きには、全てこの番号が使われるようになるそうです。

恐らく言われているように、一枚のICカードに、多くの情報が入ったものになることでしょう。先の「マイナンバー」は、過去に取りざたされた「国民総背番号制」での固有番号。加えて、社会保障関係のデーターも入ります。健康保健証も年金記録も、はたまた健康カルテも入りそうです。

国家の統制と考えるか、統一された民族調和ととるか、意見は様々ですが、いろいろなところでもう余裕がないのです。無駄をなくする最良の方法が、このシステムだと私も思います。当然脱税も、死人からの年金もなくなります。当然問題は新しく誕生しますが。

電話で相談 メールで相談