高松市コンパクトエコシティー推進会議


高松市が目指す多核連携型コンパクトエコシティーを推進する市民会議が、この会の本旨だと考えています。私も宅建業界(不動産)の代表として、参加しています。会長に嘉門雅史さんを選び、第1回の会議が始まります。
公選の2人を含めた15人に、市の広範囲の部署担当者が加わります。大西秀人高松市長も冒頭の挨拶で、「少子高齢化」が避けて通れない高松市にあって、多核連携型コンパクトエコシティーを推進することが生き残る対策であると言い切って、その達生に大いなる熱意を持ってのぞむ姿勢が語られています。
私は予定されている4回の会議が終わって、「良い検討がなされました」では意味がないと申し上げました。高松市が本気で多核連携型コンパクトエコシティーを考えているのなら、例えば中心市街地(旧市内)のどこかに、高松市営市場の分室を常設したらどうかと投げかけました。
アーケード街にも空き店舗があるでしょう。街中で暮らす人の生鮮産品を供給する店が本当になくなっています。八百屋さんが極端になくなりました。民営店の出店があるまで、老人が毎日少しずつ買い物が出来る店を、直営店で作ったら、市の覚悟が見える化します。
一度の会議が終わるたびに、出された宿題に市職員が走り回って実現できるかどうか検討を加えるのです。そして課長や係長が、市民と対話しながら生鮮産品を販売し、そしてここで儲けなくてはダメです。利益の追求とお客様満足、一般企業ではあたり前のことですから。
これと平行して、仏生山町、国分寺町ともう1つ、核となる町のコンパクトエコシティー化の討議も地元でなされます。総論と各論で多核連携型コンパクトエコシティーを推進するのです。
自分たちの町は、自分たちの知恵と汗と夢で、良くしていきたいと考えています。