平成22年度仏生山連合長寿会総会



標題の総会が、仏生山小学校体育館で開催されています。文字通り、地域内に居住するおおむね60歳以上の者で本会の趣旨に賛同する者と言うとおり、長寿のみなさんの会です。規約には見当たらないのですが、青年部があるようにも聞いています。予算書には、850名×1,000円の収入と記載されています。
その趣旨というのは、会員相互の親睦と融和を図るとともに、教養、社会、文化活動を通じ、地域の発展と老人福祉の増進に寄与することとなっています。そのためか、総会は総会として、その後のアトラクションに力が入っています。
10時から始まって、12時でもまだアトラクションは続いています。それぞれの団体が、日頃鍛えた技を競っています。同好会だけでも、「詩吟」「カラオケ」「囲碁」「大正琴」「ゲートボール」「グランドゴルフ」「卓球」「ペタンク」「社交ダンス」「ターゲットゴルフ」に及んでいます。
これらとは別に、毎月5日は、交通安全講習、高齢者教室など実に多彩です。私ももう予備軍です。活動方針は、「新しい仲間を迎え、魅力ある生きがいづくりを目指しましょう」が、第3号議案として採択されました。
東日本大震災でお年寄りの避難に、若者が積極的に荷担して、難から脱出した話が多く散見されましたが、コミュニケーションをとるのが難しい時代になっています。独居老人が多くなっていて、没交渉の人も少なくありません。だから比較的若い、前期高齢者の内からの仲間入りを、積極的に薦めています。
またアパートマンションなど、賃貸物件が増えたのも地域のコミュニケーションがつながらない要因でもあります。地元民である私は、積極的に自治会加入を推し進めていますが、高齢者の一人暮らしは、なかなか馴染めないのが実情です。
先の国勢調査でも、不動産業者へ問合せが多く寄せられます。オートロックになれば、防犯にはうってつけかも知れませんが、コミュニケーションをブツブツと切る役割もしっかりしている現状も認識しなくてはなりません。
余談になりますが、今年のNHKの決算は、確か16億円ぐらいの黒字です。不動産業者が、NHKの受信料の徴集の窓口になっています。もちろん報酬は払いますが、これまで契約が出来ずに、徴集漏れが多かった賃貸アパートマンションからの受信料が入るようになって来ました。
母親の弁当をとり行った私が、長寿会の実態を見る結果になった総会イベントでした。まだまだみんな若いわ。