第3106回

正月2日は2011箱根駅伝往路戦

楽しみにしていた第87回東京箱根間往復大学駅伝競走は、往路東洋大学が下馬評通り「山の神様柏原竜二(3年)」の活躍で、優勝しました。柏原竜二選手は、昨年の箱根後大スランプと聞いていましたが、期待通り、敵ながらあっぱれです。3年連続の活躍は、二十歳前後の若者が簡単に出来るものではありません。

年末はCS日テレで、前回のレースを見ていました。その延長で、今年のチーム事情も放映されていました。スターも紹介されていましたが、期待通り活躍した選手、それほど言われたほどではなかった選手など、結果は様々でした。

私も箱根駅伝が大好きで、毎年2日と3日はテレビに釘付けです。恥ずかしい話ですが、昨年は、箱根駅伝を見て「朝起き」を4日から始めました。学生の元気をもらって、これまで出来なかった早起きを始めました。あれから1年ですが、目覚ましを止めて二度寝もありましたが、押しなべて朝起きが出来るようになりました。

母校明治の活躍も、昨年は往路出来すぎでしたが、復路でやられて総合10位でしたが、それでもシード権はギリギリ確保して今年に臨みましたが、ここ数年で古豪復活を感じて大変歓んでみています。

それと前後するかのように、「明治大学未来サポート募金」の振込用紙が届きました。聴くと中野に新しくキャンバスを開くなど、母校は商売熱心です。郊外に移転した大学が経営的に苦戦しているのと対照的です。昨年の大学受験生数では、瞬間的に早稲田大を抜いて1位になりました。

箱根駅伝に話題を戻しますが、1位東洋大学と2位早稲田大学の差が27秒です。距離にして1㎞少しと言われています。早稲田は、出雲駅伝優勝、全日本学生駅伝優勝に次ぐ史上3校目の学生駅伝3冠を目指して、たすきを大手町へつなぎます。

楽しみは復路優勝、総合優勝へ広がりますが、今日のレースのように、「大ブレーキ」になる選手がいなかったことが、一番嬉しいことです。満を持して選手に選ばれながら、失速するのは本人も選んだ者も、見ている者もたまりません。明日の復路も、走る選手はこれまでのすべてを出し切れる準備を御願いします。

そしてシード権入りですね。20校の内、10位までが来年の箱根に出場する権利を得ます。シード校に入れなかった大学は、10月の予選会に臨み、20人が走り上位10人の結果で、9校が選ばれます。これが大変のようです。

この9校が本戦に出ることが出来ます。残り1チームは、個人成績が好成績であったのにもかかわらず本戦に出られなかった選手をより集めて、「関東陸連チーム」として走ります。本来このチームも最強の筈ですが、存外上位に入ることはありません。やはり駅伝も、日本人得意のチームワーク、同じ釜の飯を食った者同士の団結なのですね。明日も楽しみです。

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