第3102回

香川県中学生女子ハンドボール選抜チームが全国制覇

28日愛知県体育館で行われた、第19回JOCジュニアオリンピックカップ大会女子決勝で、香川県選抜チームが24対14で、福井県選抜前年優勝チームを破り、初優勝したそうです。ハンドボールの全国大会決勝戦で、これほどの大差になることは希有なことです。それだけ香川選抜チームの団結力が、他を圧倒したと言って良いと思います。

恥ずかしながら私も、龍雲中で、ハンドボールをやっていました。香川県選抜チームの母体は、隣の香川第一中ハンドボールチームです。45年前でも、強豪でした。女子に関して言えば、高校では母校の高商や香川中央高校が強豪ですが、やはり香川一中卒業生が中心と聞いています。

中学生での全国制覇は男女通じて初めてですが、高校生となると先の香川中央高校男子も全国制覇を経験しています。ハンドボールは、ヨーロッパのポーランドやブルガリア等小国が中心ですから、世界でもまた国内でも、さほど競技人口もありません。従って国内でも、底辺の広がりは、野球やサッカー、バスケットボール、バレーボールにも追いつきません。

私は高商へ進学して、「男子ハンドボール同好会」作りの一役を担いましたが、進学の関係で二学期までで、仲間に託して離れましたが、その種が花開き、実がなるまでに成長しました。

話を香川選抜チームに戻しますが、昨年大会はベスト8で終わりましたが、内4人が残り、新チーム(キーパーを含めて7人)を結成しました。「堅守速攻」を合い言葉にして、練習を重ねたのでしょうね。エースの谷さんは、5試合で39得点をあげてMVPに輝きました。

ハンドボールという競技は、日本人に比較的合っていると私は思います。まずチームワークです。7人の心がアイコンタクトで繋がらなければ、相手の隙を作ることが出来ません。さりとてセンターに、大きい選手を配しても、2人でデフェンスすればつぶせます。そして最大の利点は、「ポストプレーヤー」の存在です。小男がデフェンスライン近くに入って、くせ者技で得点をします。ますますのご盛況を期待します。

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http://www.shikoku-np.co.jp/sports/local/article.aspx?id=20101228000236

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