第3087回

カマタマーレ讃岐JFLに昇格

香川県庁の玄関に、国内サッカーリーグのJFL(J3に位置するがアマチュアチーム)入りした地元高商OBを中心とした「カマタマーレ讃岐」を祝福する垂れ幕が登場しました。また、試合などで使う県有施設の使用料減免をしたり、ユニフォームのロゴマークで協力をするということのようです。

ご存じの通り日本サッカーリーグは、J1に18チーム、J2に20チームがあって、ここでも入れ替え戦があります。私もサポーター登録をしている「京都パープルサンガ」は、今年J1からJ2に陥落しました。そしてその下に、このJFLの18チームがあります。

カマタマーレ讃岐は先に書きましたように、母校高商の卒業生を中心にチームを編成していると聞いています。監督も今年から北野誠氏が就任して、この快挙に繋がったとも言われています。当然これまでの先人の苦労の肥やしが、大きな実を付けたのは言うまでもありません。

更に驚くことに、高商OBで現役の高松市議会議長住谷幸伸 http://news.shikoku-np.co.jp/sports/kamatamare/201012/20101214000121.htm 氏(2年後輩)が、カマタマーレ讃岐の社長に就任されて、4月の統一地方選挙に立候補しない旨の会見も伝わってきています。4月の任期満了までは、両方の兼務をされるそうです。県市民間あげて、カマタマーレ讃岐のJ2入りを狙っているようです。

最後にカマタマーレ讃岐とは、讃岐うどんの「釜玉(かまたま)うどん」から由来しています。釜揚げと言って、茹で上げてすぐのうどんに、生卵を入れてかき混ぜてだし醤油を掛けて食べるのを、「かまたまうどん」と言います。素朴で飾り気が無く、本来のうどんの味を堪能出来る一品だと思います。私が麺職人の頃は、商品としてはありませんでした。

元祖は行列のできる「山越え」と聞いています。それが広がり、いまではどこの讃岐うどん店にも人気メニューとして君臨しています。そんな県民に愛されるサッカーチームをカマタマーレ讃岐は目指しているのでしょうね。がんばれ後輩。

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