第2992回

入院8日目の出来事 10/Sep/2010

回診は8時前になります。担当医の他、今日は沢山の白衣がいらっしゃいました。これを済ませて、一般診療やまた手術が続くわけです。別にどこが痛いわけではなくて、痛いと言えば首の周りもそうだし、やはり違和感はあります。その違和感と、傷痛と、筋肉痛の違いが分かれば、精神的にはとても落ち着きます。

また今日から筋トレのアドバイスもありました。入院の手引きにも書かれていますが、実際にやってみて、「ああこれだったんだ!」と思うことは、多いですね。この気づきが、大いなる勇気を与えてくれます。

さて今日は、入院で有効だった私のトライと、失敗についてまとめてみます。まず入院前に付けておくことは、1に金力2に体力です。今回無理を御願いして、標準個室(小型)を希望しました。海外旅行でも、6人部屋はもう辛抱が出来ません。ペルーの33人でしたか非常シェルターに生存することから思えば、贅沢なことですが、意志で体をコントロールできない状態では、やはり己が出てしまいます。差額ベット代は発生しますが、一番有効な手当でした。

次は体力ですが、体力があれば病気をしないという相関関係も言われますが、そうではなくて、歩くことと、ベットでのストレッチが有効でした。術後1日目(翌日です。)から歩くのですが、やはり外へ出た方が、長く歩きます。暑いこともあって、デパートやCSに潜り込んでいます。

3番目はやはり、このパソコンです。これが原因での入院とも言えるのですが、仕事復帰からも、私には必需品です。首を固定していますから、操作性は悪いのですが、それでも日記を書くこのわが性。

次からは順位はさほど意味のないことですが、「電気ポット」が大活躍でした。私は海外旅行で使っているものを持参しました。朝も定時に起きると、お茶を飲むのも自分でしないと煩わせます。

またこの夏の暑さですから、「ウエットティッシュ」が必需品でした。下を向けないもので、顔はいつものように洗えません。9時頃には暖かいフェースタオルが届きますが、この4時間の不快感はたまりません。もちろん入浴は出来ませんから。

食べる物は制約がありませんが、病院食は「一汁一菜」に近いものですから、「ふりかけ」や「梅干し」も有効です。外出するたびに、好きなものを近くのスーパーで買い求めて帰ってきています。今年はスイカをよく食べました。ぶどうも美味しかった。梨も皮を剥けば食べられます。

音楽もあれば助かります。「稲盛和夫塾長」CDも、術前には効果的でした。勇気百倍です。術後の「iPod」も、苦痛を和らげてくれました。テレビっ子にもなりがちですが、民主党代表選挙の菅直人VS小沢一郎の報道や、押尾学の裁判員裁判事件、郵便制度悪用に絡む厚生労働省の文書偽造事件で、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元局長村木厚子被告(54)の無罪判決なども興味のあるところでした。

おもしろネタに、ここ近畿圏では阪神タイガースの首位攻防が大きく取り上げられています。私はジャイアンツ贔屓ですが、阪神VS中日の首位攻防戦は、時間延長で報道されています。ここまで来たら、「チーム力」ですが、要するに監督の力量ですね。

と言うようにいろいろな物に癒されて1週間が過ぎました。これからは、2週間と言われている入院期間を縮めて、社会復帰することです。ライオンズクラブの理事会が迫っています。宅建協会は入会審査会・不動産フェアーがあります。盛和塾も全国大会の報告を聞きたい。

そしていろいろ後先ありますが、久しぶりに親子4人が顔を揃えたことが、一番の癒しでしたかね。

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