第2871回

(財)日本賃貸住宅管理協会四国支部会

所属する(財)日本賃貸住宅管理協会四国支部と全国賃貸管理ビジネス協会四国支部の総会でした。支部会は四国4県で持ち回っていますが、総会はいつもここ徳島となっています。覚えている方がいらっしゃって、私は完全に忘れていました。

記念講演で、千葉祐大さんが、「新業務日報システム”CMS”」のお披露目をしていました。新々委員会の企画提案作成ですが、実に良くできています。従業員の一日の動きを「数値化」「可視化」し、蓄積するものです。「問題」がどこにあるのか、一目瞭然となる経営ツールのデーターベース化です。

また来年春から、小欄でも何度か書きました、「賃貸住宅居住安定確保法(正式には長たらしい名称です)」が施行されるようです。家賃滞納者に督促するのに、相手に「威迫(いはく)」を与えてはならないというけったいな法律です。滞納者からすれば、その筋から電話を貰ったら、「やっぱり」と思うと思うのです。滞納しているのですから、「まずい」と思っているでしょうから、催促されただけでおろおろしますよね。これを威迫と言えば、何も出来ないと言うことになります。

無銭飲食は1度で逮捕です。朝昼晩と繰り返せば、収監は間違いないところです。それを家賃は3ヶ月滞納しても、「事情があるから」と司法は違反者に甘いのです。払えと督促する側に、「脅迫」があったと逆に訴える始末です。どうなっているのか日本。

また「賃貸管理業者の登録制度」が出来ることになりました。私はこんな管理業務をしていますという自主申告制度です。法制化ではありませんから、強制ではありませんが、進んで登録することによって、その業者の安全性をPRすることが出来ると思います。

このためのポイントは決算書類です。家賃の収納を司るのですから、自らの財務内容の公開が義務づけられます。盛和塾でも言われていますが、決算書をよくするということは、しいては、会社を業界をよくすることに繋がるわけです。

そのほか今年の繁忙期の総括について、各県の代表から総括がありました。若い店長がしゃべっていますが、どなたも上手ですね。チャンスを与えることで、成長するものだなあといたく感心しました。

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