第14旅団創隊4周年及び善通寺駐屯地開設60周年記念事業








本当に天候に恵まれた、春らしいすがすがしい一日でした。ここ2~3年は寒い日が続いていました。今日の良き天候は、まさに神からの贈り物です。
その陽気に誘われたのか、1万数千人の見学客で、駐屯地は大変な混雑です。10時からの観閲式には、真鍋武紀香川県知事をはじめ、自民党大野功統元防衛大臣、民主党参議院議員植松恵美子、公明党参議院議員山本博司氏らが臨席のなか、1800人の自衛官がその勇姿を惜しみなく披露していました。
私も招待されはじめて、もう6年くらいになりますか。私は自衛隊大好き人間で、自衛隊は日本の誇りだと思っています。国旗に礼をして、国旗を守る姿は、昨今矜持を忘れた日本人像の対極にあります。
1時間の観閲式の後、訓練展示がありました。敵の侵攻に戦う自衛隊の活躍ぶりの披露ですが、戦う姿勢は必要です。戦車や装甲車とくに偵察隊バイクは、実践的で小型ヘリとともに、相手勢力の分析というこれからの「国防」をよく考えた訓練でした。
1500メートル上空のヘリコプターからの落下や、120ミリ砲の空砲射撃も、地面が響いて迫力がありました。しかし装備よりも人です。今年の春入隊した若者も参加していました。隊列を組んで歩くだけでも、揃えるということは大変な訓練だと思います。ぎこちなさも感じましたが、一生懸命が見えました。頑張れ若者。
私の二人隣のおじいさんは、行進が前を通るたびに、「頑張れ頼むぞ」と声をかけていました。聞こえるわけないのですが、隊員が少しにこっとしたようにも見えました。
はじめから約2時間。その後は祝賀会食ですが、以前は5千円ほど徴収されていたと思いますが、本日は2千円でした。ここにも時代の一端が反映されているようです。外では戦車の体験試乗など、催し物が行われています。いい天候に恵まれた、記念事業でした。