第6回フェニックス茶会~ヴァイオリンとピアノの調べとともに~
趣を新たに心安らぐ音楽と、普段着で楽しめる立礼式でのお茶会を開催する運びとなりましたという茶会の案内が、高松フェニックスLCから届くとともに、今年度クラブ会長のL二見尚子から直接案内の電話を頂きました。二見尚子様はチャターメンバーで、初代会長もされているベテランです。わがクラブの60周年記念式典へは、ゾーンチアパーソンとして臨席頂きました。
その恩も感じて、「行かねばなるまい」と出掛けました。最近は正座どころか座布団に座ることもままならず、茶会は遠慮しているのですが今日は椅子席と聞いて、安心して出掛けました。他クラブのアクティビティは、出来るだけ協力するというのが私のライオンズ方針で、義理人情の世界だとも思っています。どのクラブも運営に四苦八苦、出来ることは協力です。
とは言いながら流石フェニックス、普段着といいながら和服正装の婦人が多い。二見さんも和服正装で文句を言いたいところですが、お手前をする人がGパンでも良いかというと、正直しっくりこないのは事実です。同時にクラブ最大の勲章と私が勝手に言う高松支援学校との提携で、支援学校内にレオクラブ『高松しらうめレオクラブ』を持っています。レオクラブというのは『子クラブ』で、将来のクラブメンバーを養成する組織のように私は認識しています。
『香川県立高松支援学校』は、高松市田村町に位置する公立の特別支援学校で、主に肢体不自由のある児童・生徒を対象としています。1961年に開校し、2023年4月1日に現在の校名に変更されました。私の前職『誠幸麺業』では『旧松野製麺所』の頃から、ここ『ヒカリ学園』へ給食用うどんを運んでいました。私が作ったのを、私が配達していました。いにしえの縁を感じます。
同校には小学部、中学部、高等部(普通科・工業科)が設置されており、寄宿舎も併設されています。校訓は「のばそう からだ」「みがこう 心」「めざそう 自立」で、児童・生徒の自立と成長を支援する教育を行っています。レオクラブは、ライオンズクラブ国際協会の青少年育成プログラムとして、世界中で活動しています。現在、世界139か国に約4,200のレオクラブが存在しています。
日本では、1968年6月29日に高知レオクラブが初めて結成されました。その後、各地でクラブが設立され、2018年6月末時点で135クラブ、会員数は4,411人に達しています。ライオンズクラブ国際協会は、2026年までにレオ会員数を20万人に増やす目標を掲げており、レオクラブ・プログラムの拡大に力を入れています。こうした視点から、高松フェニックスLCは異彩を放つ存在であります。支援学校内に単独で存在するレオクラブは、『高松しらうめレオクラブ』だけであります。この会場にも、校長先生はじめ担任の先生方も来ています。この子らが自活するためには、現実社会と触れあうことが必修活動です。
一方標題の音楽ですが、ヴァイオリンとピアノの演奏5曲がお手前の前にありました。女性二人の演奏でした。ヴァイオリンが山中香林さん、ピアノが下畠沙矢子さんで姉妹と聞きました。またの機会に『珈笛画廊・ほのほ(高松市中野町)』での演奏会があるようです。自分も寒くて、薄着の二人を見ていたら落ち着きません。お茶会としては、大成功だったと思います。おめでとうございます。