建国記念の日奉祝香川県民の集い





建国記念日の今日、香川県内の多くの神社から、奉祝の参拝団が早朝バスを連ねて出発していました。オーナーの臼井忠義さんも、「自転車置かせてくれ」と6時頃こられました。この便は「ちきり神社」奉仕団のバスだと思います。仏生山コミセン(公民館のことで「コミュニティーセンターの略)前からの出発です。
一方会社の横、マルナカ仏生山店の中にもバスがいました。ここは「熊野神社」奉仕団ではないでしょうか。私も数年前に一度だけ、このバスに乗って、因島しまなみハイウェーを利用して「大山神社」詣でをしたことがあります。
ところで本日は標題の集会の案内を封書で頂き、初めてですが行くことにしました。予想通りかなり右よりの私でも、圧倒されるものがありました。会場には真鍋武紀香川県知事や自民党国会議員、県議会市議会の自民党議員の顔もありました。
近くの席には、上野文夫(拓殖大学学友会四国連合会長)さんもいらっしゃいました。国歌斉唱から始まりましたが、2回続けて「君が代」を唱います。これにもビックリしました。
続いて「橿原神宮遙拝(遠く離れたところから神仏などをはるかに拝むこと)、二礼二拍手一拝で続きます。次に主催者香川県委員会会長挨拶、日本会議香川県本部副本部長挨拶、来賓挨拶が続きます。
圧巻だったのは、子供達による「教育勅語奉唱」です。小学1年生(ぐらい小さい)から、中学生くらいまでの10名ほどが、朗々と「教育勅語」を、もちろん暗記しているものをカンペなしで奉唱します。ビックリしました。教える人がいるのですね。
その後の記念講演は、西川京子元厚生労働大臣(西川前議員は福岡10区。3期当選。2005年9月の総選挙では、郵政民営化反対派への「刺客」として同選挙区に移って当選。昨年の自民党総裁選では麻生太郎首相の推薦人の1人だった。)の「日本の進路と誇りある国づくり」という内容でした。
麻生太郎氏が外務大臣の折カザフスタンを訪問した際に、時の大統領夫人から、「子供のころにシベリアからの強制労働者が多く入ってきて働いていたが、ソ連人は監視がいなくなると全く働かず、それに対して日本人は、監視の目がいなくなってもただひたすら黙々と仕事をしていたのを私は目の当たりにしていました。」と褒められたことを西川議員に話したようです。
彼女は自分たちの世代(64歳)までは、「陰ひなた無く勤勉に働く日本人」がいたが、その姿をわれわれが次の世代へ伝えていない。だけど今からでも遅くない。みんなで伝えて行こうと話していました。
締めのあたりで「奉唱歌」がありました。最初が「ねむの木の子守歌(皇后陛下御作詞)」で、最後の4曲目は「ふるさと」でした。「ふるさと」は、与野党関係なく唱われるものですね。盛和塾でも最後は大きな輪になって、「ふるさと」の大合唱です。
そして「聖寿(天子の年齢・寿命)万歳」ですが、神社庁長の「天皇陛下万歳」の三声に続いて参加者も万歳をします。ここは正直違和感がありました。この集まりは建国記念日を祝う会ですから、私は「日本国万歳」が妥当だと思いましたが、その違和感は、私だけのようでした。