明治大学まさかの箱根駅伝往路優勝はならず





人生には上り坂も下り坂もありますが、「まさか」という坂もあるという名言を残したのは、小泉純一郎元首相だったかと記憶していますが、この人の「業績」にいま国民は悪戦苦闘をしています。「規制緩和」を急ぎすぎたのか、全国のタクシー台数は倍加して、運転手さんの稼ぎは「半減」しています。「規制緩和」は正しい為政だと思いますが、やはり全体とのバランスが大事です。
そんな愚痴を言うつもりで書き始めたのではありませんが、今日は楽しみにしていた第86回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路の戦いが、早朝から繰り広げられました。90年前からの伝統のレースです。これも国民的行事と言って、決して過言ではないでしょう。
母校明治大学の復活と、日本体育大学5区走者「長尾正樹」君(高松商校後輩)の活躍を期待してテレビ観戦をはじめました。すると何と何と「古豪明治」が、予想もしなかった一位襷つなぎを4区まで繰り返したのです。
まさか往路優勝の色気も出始めた頃、5区はやはり怪物東洋大学2年生柏原竜二選手がひたひたと迫り、「やはり」とは言いたくないのですが、明治の久国公也君が1位でもらった襷を6位まで下げてしまいました。長尾正樹選手に抜かれたのも、複雑な思いで観ていました。
それでも久国公也君の昨年は、18位でした。大躍進と言えると思います。柏原竜二はやはり怪物と言わざるを得ない。去年の「奇跡」を「予定の快挙」にまで高めた彼は、やはり箱根駅伝みんなの英雄です。