第2583回

高商準決勝を征す

第91回夏の高校野球香川大会の準決勝2試合がありました。第1試合は、寒川高校が尽誠高校を5対3でやっつけて、まずは決勝戦へ名乗りを上げました。

続く第2試合は、母校高松商業高校と高松工芸高校の戦いです。私は随分遅刻して駆けつけたのですが、球場入りする前に、工芸高校のホームランで1点のビハインド、最後は延長11回、2死二塁から6番大森選手が中前適時打を放ってサヨナラ勝ちです。

これで明日の決勝戦は、高商対寒川という初めての決勝戦カードになりました。明日も私が行かないと、高商の甲子園出場はないのです。

高商の印象は、打撃はいつもより良いようです。投手は3人の継投のようですが、昨今は1人のエースで全試合を勝ち抜くという離れ業は難しいようです。

打撃が良くなり、金属バットですから、芯をはずしてもヒットにされます。また柵越えも増えています。高商の継投は、仕方ない作戦でしょうがこれはこれでいつものパターンであるならば、投手交代に動揺もありません。

しかし雑なのは守備です。今日の試合でも相手の高松工芸がエラーゼロなのに、高商にはエラーが1つ付いていました。守備力・走塁力が売り物の高商野球です。打撃がいいから守備は雑と言う方程式は成り立ちません。

またサヨナラの場面ですが、私は走者の二盗が勝因だと思います。何だか自信に満ちあふれた二盗でした。これがサヨナラ打を呼び寄せた気がします。

最近高商の「紫雲会」へ良く行きます。直近では「東京支部紫雲会」まで行きました。その席で先輩等は異口同音に「甲子園へ」と言います。高商と言えば、やはり今でも甲子園なのです。どうぞ学校が盛り上がり、地元高松が元気になりますように、明日の一戦に期待がこもります。

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