第2572回

老いない脳を作る10の習慣

地元香川銀行のシンクタンク「KNBC香川ニュービジネスクラブ」主催の後援交流会でした。今回は東讃・徳島エリア店の顧客を集めたものです。要するに自分の支払った金(金利)で、飲食しているのですから、出会った親しい者どおし苦笑いです。

前回琴平の盛和塾香川徳島合同例会で経営報告された、島隆寛さんもいらっしゃいました。彼とは同期の桜と、私は勝手に思いこんでいます。頼もしい後輩です。

ところで東京大学石浦章一先生の話に戻りますが、10の習慣と言いながら多岐にわたり、私は10に限定されていないが、そんなもの限定する必要はないとどんどん出てくる話題を楽しみました。

その中の一つに、若者が結婚しない現象について解説がありました。未婚女性が求める男性像で「年収」について、600万円以上を求める女性が約40%ありました。これは田舎では「おっさん」の年収であって、独身男性ではほぼ皆無です。

これに対して未婚男性の年収の山は、400万円までがおよそ80%です。これでは結婚できる訳がありません。せめてもの救いは、年収は関係ないという有り難い女性が30%います。私の女房殿も、年収のことは言いませんでした。思っていなかったとは言い切れませんが。

これを受けて少子化が進むのは、適齢期の女性が結婚しなくなったか、女性が子供を産まなくなったのかどちらに原因があるかと聞かれ、私は前者に手を上げて、見事正解しました。

肝心の健康のための10の生活習慣ですが、1は運動です。週に2~3回以上、1回30分以上の有酸素運動をする。2は食生活です。脂肪分を少なめに、野菜を多くとる食習慣が大切です。そして3は学習です。新たな挑戦、コミュニケーション、目標をもつ、不断の学習、読書、報酬、段取り、ストレスのない生活が学習群の中身です。

またいけないことの事例として、1.食べるのが誰よりも早いと自慢、2.夜遅くまで仕事をするのが自慢で遅い食事(寝る前3時間内は食べない)、3.ラーメンの汁は勿体ないと最後までのむ、4.会議で居眠りなど寝不足、5.人に気を遣いすぎる、6.宴会・深酒・タバコが人生、7.エレベータには必ず乗る、8.たまに朝早くジョギング。

さらにメタボノ予防改善には、1に運動2に食事、しっかり禁煙最後にくすり(くすりの飲みすぎは危険)。

そして脳と心の若さを保つには、暗記を楽しむ。例えばスーパーで、支払額を暗算で計算。10円単位までとか、概算でも良いそうです。またテレビより会話。おしゃべりをするから惚けない。惚けない素因を持っている人がおしゃべりになるから。

知的機能の高い配偶者と暮らすことが長寿の秘訣だと石浦章一先生は、読売新聞にも書いています。

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