第2533回

いつもと違って面白い話しを少し

私はこの1年間ぐらい、老眼鏡があわなくて、使うのを避けて生活をしていました。それでもどうしてもいるという場面に遭遇します。連続なら1時間も持ちません。目は勿論、頭まで痛くて、眼鏡を外すとボーとしていました。

それは老眼鏡が合っていないから、作り直しだと言われていました。私もそれはそうだと思っていました。「老眼は進行が早いからな・・・」というセリフも聞き飽きるほど聞いていました。

またまた眼科医へ行って検眼をして、処方箋を眼鏡店へ持参して新規に作り直すのもたんびたんびでは、嫌だなと心の中で思って、眼鏡をかけずに仕事もしていました。デスクワークでは、困ったら第2の目、拡大鏡を使っていました。

それが今月2日のライオンズクラブの例会日のことでした。老眼鏡のことを左右のメンバーに話しました。困っているのだと苦境も説明しました。暗い真剣な顔をした私を尻目に、彼ら2人は不遜にもけらけら笑っているのです。

挙げ句の果てに、「これ使ってみて」と自分の眼鏡を私によこすのです。私は「乱視もあるのに他人のが合うか」と思いながら、とにかくお借りしてみました。

ところが存外これが合うのです。のけた時に目が痛くないのです。また別のメンバーも眼鏡を貸してくれました。これも悪くないのです。「これどこでこうたん」と私が尋ねると、お2人が口を合わせて、「100円眼鏡」というのです。

「なに!これが100円ショップか」と私はビックリしました。すると、とい面にいた末長亮子事務局さんが、「これは1000円」と言って少しレンズが大きめのお洒落眼鏡を貸して下さいました。

私は騙されたつもりで、例会の終了を待ちかねて近くの百円ショップへ行きました。あれから1週間になりますが、いまだに愛用しています。これが将来にわたって、百円ショップのラインナップ「1.0・1.5・2.0・2.5・3.0・3.5」でいけるのならば、私は今1.0を使っていますから、たとえ老眼の度数が進行したとしても、死ぬまで百円眼鏡を愛用し続けることになります。

別の「百均」へも行ってみました。ここは同じ「1.0」でもさらに細分化がされていて、A-1・B-1・C-1・D-1・E-1・F-1と列んでいました。先に買ったのがどれか分からず、A-1を買ってみました。すると先に買ったものと、感触が違うのです。

調べて見ると、最初のがC-1で次に買ったのがA-1でした。違いは分かりませんが、何かあるのでしょうね。同じ度数だと思うのですが。

ユニクロとかフォーエバー21とかH&Mなどの低価格衣料品が闊歩して、またそれの品質が良いとされていますが、眼鏡の世界でも革命が起きているのかもしれません。

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