エコカー減税が日本でもスタート
平成21年度の税制改正法案が成立し、今月から環境対応車を対象とした「エコカー減税」がはじまっています。
トヨタの「プリウス」やホンダの「インサート」だけかと思っていたら、金額の差はあれ、ほぼ全メーカー(三菱は見あたらない)の特定の車種が対象になっています。
既にドイツなどでは、1月から環境負荷の高い旧式車を最新の環境対策車に買い換えた場合、日本円で約30万円を補助する制度をはじめて大変好評と言われています。
自動車は首都圏は別としても、全国どこでも必要な生活用品です。もちろん仕事にも使われていて、田舎の必需品です。高速道路の通行料金が一部1,000円という効果も、回を重ねる毎に広く普及しています。
製造業の生産量の落ち込みはひどいと言われていますが、自動車はその販売量の差の影響が大きいのです。それだけ沢山の部品で構成されているのですが、まず自動車業界を救済するというシナリオを私は支持します。
輸出が中国を除き、これから数年は伸びませんから、国内で売れる仕組みを作らないといけません。
これまでは(敢えて言うなら20世紀)どこかが悪いというと、「自分の所は関係ない」と対岸の火事見物で良かったのですが、21世紀はそうはいきません。特に地球環境となると、国境も海も関係ありません。地球はまさにひとつ、かけがえのない地球です。