財団法人日本賃貸住宅管理協会会員総会は東京虎ノ門





不動産業界民間唯一の財団法人です。本日は午前中に支部長会が、昼からはディスカッション、そして総会でした。
総会は僅か30分ですが、それまでに、各部会からの成果報告がありました。今業界で常識化されているアパート・マンションの退去時の「原状回復ガイドライン」を作った団体です。この案が国土交通省にも取り上げられて、すっかり定着しています。社会的貢献大と言ったところです。
今年は更にパワーアップして、「シンボルマーク」や「六カ国語応答集」、「賃貸管理Q&A」も出来ていました。予算がない中を、大変ご苦労をしている各部会です。
この組織も、一般財団法人になるか公益財団法人になるかの選択を迫られています。「日本相撲協会」も同じです。日本中の社団法人や財団法人は、5年以内にどちらかの選択をすることになります。さもなければ、解散の憂き目に遭います。
その基準はいろいろあるようですが、「公益性のある活動を半分以上する」というのが一番の難題です。どこまでが「公益性」か、悩ましいところです。これは私の所属する「社団法人香川県宅地建物取引業協会」や「全国宅地建物取引業保証協会香川県支部」でも同じ苦労をしています。
もとを正せば、実体のない天下り法人の解体を掲げた小泉改革の一端ですが、真っ当に活動をしている組織にあっても、大混乱に陥っています。願わくば、これらのごたごたが次の進化へ繋がることを、請い願うものであります。