第2402回

高松へ帰って今日は定休日宅建登録実務講習の講師です

今年で3年目になるそうです、日建学院が主催する、「宅建登録実務講習」です。今日の6時間と、来週の5時間の講習のあとに、終了試験があって、全てに80点のラインを越えた人が終了します。

終了すると、2年間の実務経験と同等の知識を得たとして、「宅地建物取引主任者証」が各都道府県知事から交付されます。これでやっと本格的な業務が出来るという訳です。

この不動産・建設・銀行関係者が目指す一人前初級コースが、この「宅地建物取引主任者」になることです。この資格は、この日建学院などの受験対策校で勉強して2年、ましてや独学となると3年は合格までに時間を要するようです。

それでも、税理士や社会保険労務士や司法書士・弁護士のように、専門の大学や専門学校を卒業していないとまず手が届かないと言うほどの難関でもありません。

私は先の「不動産実務研修ゼミ」でもそうですが、不動産業者を「商売仇=敵」とは考えていません。そう考えるなら、教えることもノウハウを公開することも出来ません。

私は決して綺麗事ではなくて、不動産業者を「パートナー」と考えています。今日も独立して、案件を仕入れたら、「松野不動産へ持ってきて下さいよ」と言っています。要するに仲間作りです。

社内にあっても入社3年以内に、合格するように指導をしています。やがて全員が有資格者になると決めています。

今年は受講生が減少しているようです。講師の質は知らないはずですから、やはり諸般の事情で減少したのでしょう。不動産建設業界は、今は地獄です。地獄が暫くは続くと覚悟しています。

また裏を返すと、資格の一つ二つを持っていないと、働く場もないとも言えます。不動産建設業界は、今していることの積み重ねが出来ます。だんだん良くなると考えて、今日も頑張りました。

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