第2321回

米国第44代大統領に民主党のバラク・オバマ上院議員が当選

選挙終盤の勢いのまま、オバマ候補が来年1月からの第44代アメリカ合衆国大統領に決まりました。とは言いながら、どこで当選証書を貰うのかなどは報道されていないのでわかりません。正式決定についてはあやふやですが、大統領就任は、1月の就任式後だと言うことは私も知っています。

専門的な話題課題は、専門誌をご覧頂けたらよく分かると思います。ここではその域までとても踏み込めませんが、自分なりの思いつきを少し書かせて頂きます。

一番心配なのは、「大統領暗殺」があってはならぬという思いです。選挙では、黒人初とか、アメリカが変わったとか言われていますが、人種差別の国において、万民が黒人大統領を認めている訳ではないと思います。

もちろんこの輩は少数派ですが、当然考え方も正常ではありませんが、異常な人がいない訳ではないのです。私は、これが一番心配です。

次に心配なのは、日本政府の動向です。麻生太郎総理大臣も、電話で直接祝意を述べたと聞きましたが、私はアメリカが変わるのなら日本の主張が変わる絶好のチャンスだと思います。如何でしょうか。

この際絶対に、日本人の声として主張して貰いたいことは、日本国内の米軍基地の存在の是非です。日本の戦後統治は、基地に限っては昭和20年代の統治下のままです。「もはや戦後ではない」と言った政治家の声が解放一番手としたら、最終手はオバマ大統領就任後直ちに出現することを期待しています。

国内米軍基地の中で、強く返還を要求するのは、「厚木と嘉手納基地」です。もちろん全面返還となれば、金銭的な負担は幾らでも良いと思います。象徴として、私は厚木と嘉手納を考えています。その意味は、またの機会に書くことにします。

オバマ氏は民主党です。米国の民主党は、日本の民主党と外見はほぼ同じと考えて良いと思います。政策的に、中道・中道左派・リベラリズムと言われています。支持母体はアメリカ国民一人一人と言いたいところですが、労働者・労働組合等が母体とも言われています。

比較検討しやすいように書きますが、今のブッシュ大統領は共和党です。共和党の支持母体は、大企業や財界・軍需産業界と言われています。ブッシュが戦争好きなのは、支持者に武器商人群がいるからとも言われています。

整理します。オバマ大統領の就任は、アメリカ国民一人一人の夢ですが、日本国民の垂涎の的、悲願の扉が開くかも知れないチャンスなのです。肝心なことは、麻生太郎総理がそう思うかどうかに掛かっています。誰か、麻生太郎総理に耳打ちして下さいませんか。恐らく総理は、まだこれに気づいていませんから。

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