このところ続くあり得ない話しをどう考えるか
嬉しい誤算でしたが、読売巨人軍がプロ野球セントラルリーグで優勝しました。私は巨人ファンですから、まさかとニンマリする方ですが、関西のラジオは、「あり得ない話し」を一斉にしなくなりました。「タイガーズが買った翌日は、メルシャンワインで乾杯」と言ってた女性アナも、忘れたかのように語りません。
私も今年の優勝は、阪神タイガーズだと思いました。逆に巨人の優勝を諦めました。それも早々と夏前に。そして坂本選手などの若手育成に、原監督は舵を切ったなと思いました。
それを10月8日にはミラクルドラマの再現とばかり、阪神を完封した巨人。確かに点は取りましたが、完全に押さえ込まれたと言っていいでしょう。完敗です。
そしてその上、あり得ないことがおこりました。岡田監督の辞任です。誰が監督するのですか。岡田監督は若いし、ケジメを付けたいというのは分かりますが、また阪神の暗い朝のニュースが続くでしょう。
あり得ない話しの最たるものは、世界同時株安・金融不安ですが、それは次の愚痴の機会に譲って、あり得ない話しの第2弾。
それはあのロス疑惑の、三浦和義元会社社長の自殺です。マスコミも一斉に「なぜ?」を報道しています。私は彼の確信行為だと思います。最後まで、限りなく「黒」に近いのに「黒」にはならない、三浦和義という人物の最後の「ありえない」だったのでは。誰も思わないから、彼一流の美学(もちろん正常心ではありませんよ)だったのかと思います。
最後にノーベル賞について。4人の日本人が同時に受章はあり得ないことかも知れません。欧米で2枠、その他で1枠の常識が破られたことは、100年余にしてあり得ない話しですが、受賞者にあまり国籍は関係ないようです。
それからあの表彰対象の功績は、40年以上前に彼らが発表したもので、40年間かけて吟味された功績の証明は、ノーベル賞以上の金賞があり得ないことの証明でもあるようです。