人材採用セミナー・㈱ワイキューブ社長安田佳生氏のはなし
「今後の採用市場と人材観について」「採用力向上に向けた施策と目指すビジョン」の2つが本日のテーマです。講師は最近何かと話題になっている、㈱ワイキューブ社長安田佳生氏です。
㈱ワイキューブは、人材の採用教育育成のプロ集団です。私も東京の本社を訪ねたことがありますが、なるほど「いまどき」を感じる会社です。氏の前身がリクルート社と言うことからも、だいたいのことは想像出来ます。
本日の会場は大阪です。東京での生セミナーを、全国5箇所に同時放映です。SKYPEを使ったものだろうかとも思いましたが、恐らく専用回線での映像音声でしょう。
話の内容を少し紹介しますと、新卒採用に取り組む企業数は、150万社の内の1.5万社です。毎年40万人の新卒者に対して、中途求職者は150万人いるそうです。従って企業は、新卒採用より中途採用に傾注している。新卒は、教える余裕がない。入るまで待てない。すぐに結果を出してもらわないと困る。受け入れる体制ができていないなどの理由から、ほとんどの企業で通年採用と称した中途採用に力点を置き始めているようです。
もっとはっきり言われたのは、「不動産業界は決して人気業種ではないのです」の断言です。そして営業職という範疇は、転職が多いのです。わが社は昨年7月から、大家族主義、終身雇用、年功序列に戻しました。時代に逆行しているようですが、今年も新卒採用を継続します。