第2053回

稲盛和夫盛和塾塾長例会in高松

中四国盛和塾塾長例会が、喜代美山荘花樹海で330人を集めて開催されました。年間塾長例会は、全国で5~6度開催されるようですが、毎回出席者の「追っかけ組」もいて、なかなか席が取れない現状です。

昨年の盛和塾ブラジル例会などは、インターネットの会員専用ページにスケジュールが発表されて、僅か2時間で満員になってしまう盛況ぶりです。1週間ほど塾長と一緒に行動できることが、多くの塾生の気持ちをとらえるのでしょう。

経営は、塾長の言われるように、「売上最大経費最小」になれば、目標値の経常利益10%は達成できるのでしょうが、私などのいい加減な者に、それは至難の業です。

本日は2人の塾生の報告がありました。最初は私のスポンサーでもあります、徳武産業㈱の十河孝男社長のお話でした。私は何度かお伺いしていますが、今日の報告の中に、先代社長(奥様の御尊父)への感謝の念が、これまでより強く、言葉の端々に出ていました。私は涙腺が弱いもので、またもらい泣きしてしまいました。ゲスト参加の長男は、あっけらかんとした顔をしています。2人を足して2つに分ければ、標準レベルになるのでしょう。

2人のそれぞれ50分程度の報告の後に、塾長のコメントがあります。これを聞きたいために、全国から「追っかけ」がくるのです。訥々と語られる一言一言に、重みがあります。私は入会してまだ1年になりませが、3度目の生塾長談に聞き入っています。

また本日は私をこの盛和塾へ誘って下さった、㈱DETO(岐阜県)の恩田多賀雄さんにもお会いしました。わが社も扱っている、浄水器の製造元です。北九州市の、㈱不動産中央情報センターが東京で主催するデマンドクラブ「経営塾」の講師を、3年ほど務められた師範代の塾生です。私はこの恩田多賀雄さんの話を聴いて、是非入会したいと思った次第です。

懇親会開始後1時間で、塾長との名刺交換が始まります。長い列が出来ています。塾長は一人一人の近況を聞いています。75歳でこれだけの貢献、私は果たしてどこまで出来ることやら、いやいや比べること自体が不遜でした。

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