香川県坂出市3人行方不明事件の犯人逮捕
お茶の間の全国ニュースになって1週間、香川県警はついに犯人逮捕に至りました。自供からの逮捕ですから、「刑事コロンボ」や「相棒」のような明確な謎解きで解決したのではないのですが、それにしても犯人逮捕は「やった県警」ですが、同時に3人の死亡が確認された悲しい日でもありました。
犯人が身内というのも悲しいことですが、昨今の「金詰まり」が動機のようで、とても他人事のようにも思えません。父親が会見で、「ありがとうございました」と頭を下げていましたが、「おいおいお前が働らかんか」と思ったのは私だけですかね。
確かに犯行に及んだ被害者三浦さんの義弟は、悪党ですが、肉親の金銭の貸し借りの難しさが如実に出た行動のようにも思います。それにしても、見られたからと幼子を殺したのは許せない行為です。
それにしてもマスコミの取材は、地元にいて驚くばかりです。テレビを付けるとどの画面でもやっていました。山下清氏のキャラクターも、マスコミの餌食になったようですが、同じ局から2~3クルーが取材に来ているため、その数が100名にもなるようです。
皮肉にも、今回の事件が早期に解決したのも、このマスコミの力と言っても決して過言ではないと思います。マスコミが、こぞって取り上げることで、香川県警の重い腰が動いたと思います。いろいろ圧力もあったのでしょう。「思い切る」のはなにも、経営者だけの判断ではないようです。