シンガポール旅行で体験したことの総括





そんなに仰山な言い方をする内容ではありませんが、これまでに書かなかったシンガポールについて少しだけ。
まず通信ですが、例によってホテルでインターネットに接続して、メールのやりとりや「社長日記」を書いていました。最近は本当に便利になりました。ただし料金は、どうでしょうか私は高いと思います。
「リーゼント・シンガポール」での24時間使用で、S$39.93(円換算で3,200円)です。日本ではホテルオークラ級で確か、2,500円程度でした。ホテルサンルートや東横インなどの新しいホテルでは、ゼロ円も沢山あります。
ちなみにブラウス1枚の洗濯料金は、日本円で224円でした。世界中のホテル洗濯は、逆に驚くほど安いのが常識です。ホテル館内でのランドリーは、今はもうほとんど無いと思いますが、昔の値段を踏襲しているのか、旅人の難儀を救うナイト価格なのでしょうか。
30年前の「ヒルトン東京」には、このランドリーが地下にありました。お客様へのシーツからタオル、従業員の制服まで洗濯していました。私はここでアルバイトしていました。ソフィア・ローレン、ビートルズ、オードリ・ヘップバーンなどが宿泊したのです。
話が通信からそれましたが、携帯電話は、私のは「ドコモ」で海外ではこれまで、手続きをしなければそのままでは使えずに難儀していましたが、2007年11月の今回は、何の手続きもせずにそのままがシンガポールで使えました。もちろんauとかソフトバンクではもっと早くから出来ていたと思います。有り難いことですが、移動貸し切りバスの中では常に電話の話し声がどこ彼処でしていました。
私は馬場基尚さんからの電話を取り損なったのですが、そのままにしていました。ただ同行者の中野文夫に電話して、「どこにおるん」と聞いたのが330円かかっています。「+90-××××-○○○○」とそのまま現地から掛けられる番号に、自動的に変わっています。要するに現在中野文夫は日本ではなく、海外にいるということをドコモは知っているのです。
有り難いことに、携帯メールも使えるようになっていました。私は日常社内からの急ぎは、携帯メールを頼んでいます。グループウェアーに伝言を残すと、そのまま携帯メールに転送する仕掛けになっているので、うっかり社員のメールが1通だけ来ました。その後は、「社長日記」をご覧になったのか、携帯電話も携帯メールもありませんでした。受信しても料金か掛かると聞いていてので、内心びくびくでした。「今シンガポールです」と言うのも気が引けるし・・・。
最後に「食事」についてですが、食事は日本での「日本食」が一番ですね。それも家庭での食事が一番ですね。古くは母の味、続いて嫁の味が、もう母親を追い抜く期間続いています。
ホテルの「アメリカンビュッフェ」スタイルの朝食に、ラーメンがでていましたが、ダシ麺共に「こんなもの」でした。お米は「タイ米」ですから、それ自体に味はなく、チャーハンや混ぜご飯にすればどうにか美味しく頂けました。
夜がオプションの日は、5人で歩き回って地元食を食べました。ビールも日本に比べて高いですね。もちろん焼酎はありません。部屋へ帰ってネットをやりながら、「NHK」選局してそれとなく聞いて、免税で買った焼酎をホットで飲んでいます。海外では、「日本酒」も「焼酎」も実に有り難い。
たばこはマイルドセブンが1箱、900円少しします。たばこには厳しくて、日本からの持ち込みも課税対象です。歩きながらの喫煙禁止と聞きましたが、歩きながらは、結構多かったです。もっとも若い人らですが。
自動車は国内ブランドがありません。従って価格は日本車で、2.5倍です。日産サニーで300万円します。それでも比較的新しい自動車が走っていました。ワンボックスカーも増えているようです。
消費税は7%で、免税店は大賑わいです。例によって空港でキャッシュバックです。空港でシャワーを使いました。水と光のショータイムで、かなり海の水を浴びていました。知らない同志が、知恵とS$と、最後はUS$まで動員して、シャーワー室へ消えました。
非日常を味わいに行きました。シンガポールは赤道直下と言ってもいいほどの地です。年中夏です。そのつもりで行きましたが、ホテルは寒いし、バスも寒い。海外で日本の良さを実感する4日間でした。