シンガポールの2日目です








シンガポールは、淡路島の面積に、四国四県の人口が住んでいます。人口密度は世界屈指のものがあります。国の事情にもよりますから絶対比較は出来ませんが、シンガポールは香港に続いて人口密度は第4位、6,430人/キロ㎡の密度があります。
ちなみに日本は世界第32位、336人/キロ㎡の密集です。シンガポールは20倍の混雑です。多いはずです。面積は世界第176位、人口は世界118位、GDPは世界41位です。
現代の世界各国は、女性の台頭(職場での女性の活躍)で、市場が全く変わってきています。ここシンガポールでも高松の旧市街地でも、空店舗はそのほとんどが「女性用」の店舗だけは、「テナント」がついています。象徴的な例えは、「女性用の下着店」や「ブライダル」、「飲食」、「美容院」、「ネールアート」、「マッサージ店」、「岩盤浴」などです。
特に女性の下着の店などは、「おいおいそこまで公衆の面前でやるのか」と言いたくなるような商品が並んでいます。個人的には好きなのですが、公衆の面前で大っぴらで良いのかという疑問はあります。テレビのバラエティ番組で言う、「勝負パンツ」なのかもしれません。がしかし、これが売れると洗濯物は、田舎のアパートのベランダにも干されることになります。カラフルで良いのですが、無くなることが多々あります。
私は「勝負パンツ」は、室外に干すなと入居者にお願いします。無くなったのは、外へ干したあなたの不注意であったのではないかと諭します。8割は反省しますが、2割は「行列の出来る弁護士」へ訴えると言います。
話をシンガポールに移しますが、今ビルの建設ラッシュです。日本国内では建築確認申請が止まっていることが社会問題になっていますが、すでに大手ゼネコンは活路を国外に移しています。ここシンガポールでも、「KAJIMA」、「五洋建設」、「清水建設」などの大手ゼネコンの名前が控えめに掲示されています。嬉しいことに、乗用クレーンは「TADANO」(高松市の自動車クレーンメーカーです)のプレートがついています。
ここシンガポールは、資源も技術も、土地もありません。その中で確実に自己主張をしています。物価は安くて治安が良くて(歩きたばこなどマナーはまだまだです)、世界のマネーが集まっています。基礎は港湾テナント関係が押さえています。
1965年にマレーシアから独立し、その前は日本、その前はイギリスと、統治国家ではありましたが、いまそのベールを脱いで、東アジアの雄になっています。