第8165回

ドナルド・ジョン・トランプが米国第47代大統領に当選確実

5日投開票された米大統領選で、共和党のドナルド・ジョン・トランプ前大統領(78)が、女性初の大統領を目指した民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)に圧勝したようだ。まだ選挙結果は確定していないが、トランプ氏は支持者を前に「米国を再び偉大な国にする」と勝利宣言をした。世界中の予想を覆し、トランプが圧倒した。今のアメリカを象徴しているように、私には映る。

小欄は『ローカル・旬・誉めるネタ』を題材にしていて、世界の情勢には触れないのを信条としているのですが、流石に米国大統領は、日本の総理大臣と同じ程度に関心が大であります。私も動向を注視していましたが、アメリカとて『女性・有色』大統領の誕生は由としなかったのか、それともマラ・ハリス副大統領(60)のスピーチが心に響かなかったのか、つまり個人の資質不足なのか。

いろいろな世論調査結果が紹介されていましたが、今から思えば一番的確に予想していたのが『賭けサイト』の予想でした。自ら種銭を払い、投票予想に参加する集団では、トランプ60%ハリス30%と打ち出していました。これが見事に予想的中。同時に上下両院の国会議員選挙も行われ、トランプと同じ共和党が勝利し、数の上からはトランプが4年間好き勝手が出来る状況と考えられる。

これに対して日本がどう国交していくかが、一番の問題だ。安倍晋三元首相のようにイに一番に駆けつけ、トランプとの個人的親密関係を作るのも手かも知れないが、あれは安倍晋三元首相と愛娘イヴァンカの夫のジャレッド・クシュナーとの旧統一教会信者としての立場を利用しての会談で、外交ルートではない。石破茂内閣総理大臣は、正攻法で会談ルートを探ってもらいたい。

そしてドナルド・ジョン・トランプに負けないくらいの、非常識をぶつけて欲しい。まず願うのは、首都圏上空の制空権というのか専門的なことは分かりませんが、横田基地が君臨していてその領空権確保のため、羽田空港へのアプローチ、また羽田空港からの出発便の迂回問題を解決してもらいたい。このように、今は圧倒的アメリカ有利の基地協定をまず解決願う。

トランプ氏が掲げた公約で国内向けはともかくとして、ウクライナ戦争、イスラエル戦争の二つの即時解決公約は、何としても早期に達成して欲しい。この安全保障関係と、もう一つ経済関係でトランプ間税が世界中の成長力を阻害し、「アメリカだけの経済成長」を目途として政策を押し込んでくるだろう。USスチールの買収も頓挫するかも知れない。日本国内で変人と言われている石破茂内閣総理大臣、あなたの手腕に大いに期待する。

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