多くの企業団体で個人情報が流出ハッカーも生成AI使用で勝手気まま
サイバー攻撃を受けて、多くの企業団体が未曾有の被害を受けています。ハッカー集団が、これまではアルファベット圏を中心として暗躍していたのですが、ここへ来て生成AIの登場で一気に「日本語の壁」を簡単に越えて、身近な恐怖として迫ってきています。小欄を書きながら、こんなのを攻撃して完膚なきモノにすることなどは、赤子の腕をひねるくらい簡単なことだろうと、諦めています。
私も一人親方で「実家を何とかしたい」というニーズに答えるべく、老体にむち打ちながら宅建業(不動産仲介業)を頑張っています。その省力化の意味で生成AIを使い、作業効率を格段に上げています。「見える化」「見せる化」が宅建業界では40年来重要視されてきたことで、特にここ20年は『土地は値あがらない資産』として、必要だが慌てない三種の神器の一つとして扱われています。
昔からよく言われる『衣食住』が生きていくうえでの必需品で、これが私は三種の神器の一つの形態だと考えております。昨今の一つの傾向として、若者世帯は結婚後共稼ぎで賃貸アパートマンションに暮らし、まず豪華なマイカーをローンで買います。1家に2台が当たり前でその後安定飛行に乗って、マイホームを考えるようになります。勿論両家には実家がありますが、そこへの同居や二世帯住宅はほとんど考えず、新天地を求めて先のクルマを使った適地に居を構えます。
その適地に居を構えるのですが、半分以上がハウスメーカーや工務店にすがっています。自分で考える人が少ない。彼らは本来土地があってその上に住宅設計をして、資金計画を金融機関とするのですが、これを先のハウスメーカーや工務店に委ねています。私どもへの問い合わせも、個人客が半分、ハウスメーカーが半分くらいの比率です。この傾向を逆手にとって、私は最近、その土地の上に立つ豪華マイホームのイメージ図を作ろうとしています。
ここで生成AIが登場するのですが、まだやり始めて数日ですが「見せる化」になっているように思います。私がこの状態ですから、少しITデジタルAI化情報に精通する人なら、簡単に大手企業の顧客データー網に進入することなど朝飯前じゃないかな。身代金要求型コンピューターウルス『ランサムウエア』によるサイバー攻撃となると、脅迫者に大金が舞い込むかも知れませんが、日本の企業は今となっては身代金を払いますかね。
私は多くが愉快犯の犯行にとどまると思いますが、攻撃を受けた企業は端末機のやり替えなど多額の損害を被り、企業の信頼はがた落ちになり業績は新型コロナウィルスの流行に伴い売上が1割になったあの頃にまで落ちると思います。これまでに、抜本的対策は日本人のDNAの中になかったと思いますが、今からでは遅いのですがこの際政府をあげて、抜本的対策を立ち上げるときです。SDGs(持続可能な開発目標)対策より、急ぎます。ある意味第4次産業革命です。