第108回全国高校野球選手権香川大会出場選手激励会と練習試合
2026年の夏の甲子園大会を前にして、恒例の選手激励会が校内会議室で行われました。応援する組織5本柱のうち紫雲会(松野誠寛)、野球部後援会(岡義博会長)、高商倶楽部(石田万盛会長)、学校(吉田稔校長)、保護者会から10人ほどが集まり、野球部3年生とベンチ入り選手を激励します。過去には肉を大いに食べてもらい、文字通り英気を養ってもらう会であったと聞いております。今では『御祝金』目録の贈呈と、励ましの言葉に留めています。
今日はこのあと隣の高松中央高校との練習試合が組まれているというので、激励の言葉も頭数限定で、短時間で終了しました。最後に選手一人一人と握手をしながら、健闘を祈りました。高松商の選手は大きくはないのですが、足が太く、下半身がしっかりしています。このしっかりした足で、県優勝を勝ち取り、甲子園へ出場してもらいたい。どうなのでしょう、現代っ子は「君はできる、期待している」と励ますのが良いのか、逆にプレッシャーをかけずさりげなく送り出すのが良いのか。
何だか特攻隊を送り出す基地関係者のような気持ちになって、もちろん実体験はなく、あくまで想像ですが、涙が出てきます。やはり私は「楽しんで挑戦してください」という素直な自分の気持ちで送りたい。激励の言葉の中で、「技術5、体調2、武運3」とまとめる会長がいましたが、抽選結果も武運の一つですが、これには恵まれました。技術も今さら大きく伸びるものではないと考えるなら、あとは体調管理だけです。
異口同音に「私学が力をつけている」と警戒しますが、どのチームも甲子園出場が目標です。その差も、年々縮まっています。どれだけ情熱を燃やし続けても、やはり気持ちだけでは勝てません。昨秋から続けてきた練習、体力強化、そしてこれは運の受け止め方で、幸運にも不運にも変わります。自分で「ラッキー」と思えたら、半分勝ったようなモノです。
その後の高松中央高との練習試合ですが、次の予定があったため、私が見られたのは8回まででしたが、5対6で負けていました。高松中央は今大会Cゾーンで、シ-ド校は英明です。さらにここには大手前高松も、観音寺総合も虎視眈々とベスト4を狙っています。一方高松商は、くじ運に恵まれベスト4までは進めると思うのですが、その先の蓬莱戦、英明戦が2つの大きな関所でしょう。諦めたら負け、下駄を履くまで分からない勝負運、さらには人生の運をつかんでください。