会長日記

第2920回

第29期経営指針書発表会

明日から弊社は第29期を迎えます。一足早いのですが、本日の定休日を使って、発表会を開催しました。管理物件のオーナー様と、金融関係だけをお招きしての発表会です。決して大勢でわいわいやるものとは考えていません。

それでも早いもので、8期から指針書を作り、発表をする(決意を聞いて頂く)ことになって、もう15年にはなると思います。こちら側にいた長尾義則さんも、今は協力業者としてあちら側にいます。連続参加は、香西昇さんですね。

今年の会場は、サンメッセ香川です。社員のみんなも手順が分かっているのか、手早く準備を進めます。このあたりのことでも、もう私が言うことはありません。準備も撤収も、総務の福井ムツ子さんを中心に、遺漏がありません。

肝心の内容ですが、これも各部で精査がすすみ、私が付け加えることもありません。後は実践あるのみです。盛和塾生も税理士の藤本博之さんだけが参加ですが、随所に「稲盛和夫…

続きを読む

第2919回

第40回年次大会は全国不動産政治連盟の総会

昨日に引き続き、政治連盟の総会(年次大会)が、行われています。政策業と言われる「不動産業界」は、税制のあり方や、景気の牽引役としての住環境の改善策(住宅エコポイントの導入等)など、いわゆる「世間とのあり方」が、業界の浮沈の反映そのものになります。

例えば不動産売却益に課税される、「譲渡所得税」ですが、新しく購入したものはほとんど譲渡益(売却価格-原価と費用)が出ませんが、相続などで取得した不動産には、今でも譲渡益が発生します。この税制のあり方で、取引の数が変わります。昨今は国税地方税あわせて26%が、20%に圧縮されています。よって取引数は増加しています。

ところが数年前であれば、5年以上の長期保有した物件を売却した場合に、特別控除として一律100万円の控除がありました。これが案外効果的でした。昨今の田舎の中古住宅は、1千万円を切る物件が多いのです。ますます失ったものの大きさを感じます…

続きを読む

第2918回

全宅連第44回通常総会と第38回全宅保証協会総会

3月から始まった総会の集大成が、この二つの総会です。自分の職域総会の総終編、本音が飛び交う激しい総会でした。不動産屋さんは、ブチ論客揃いです。私がはじめて全宅連総会へ来たのは、もう10年も前になると思いますが、その時も、激しい質問が飛び交う総会で驚きました。

国土交通省からも課長や審議官が来賓として臨席しますが、祝辞を述べると同時に退場します。それが双方にとっての幸せ作りかも知れません。表彰顕彰の後に、激しいバトルが始まります。

私は思うのですが、不動産屋さんも苛ついているのだと思います。私の想像があまりにも俗社会的すぎるかもしれませんが、商売に不満というか、先細りに苛ついているのではないかと思います。

全宅連の総会出席者は、地元に帰ればその地の役員です。その立場は、大なり小なり全く同じです。それがここ、全宅連(最後の組織)へ来ていがみ合うのは、ストレスが貯まっているからではないかと…

続きを読む

第2917回

古民家鑑定士講習と試験

今の時代ですね、築後60年を経過した古民家を、解体するばかりではなくて、再利用をする橋渡し役になるという「古民家鑑定士」というジャンルの勉強があると、隣の佐伯博英(㈱佐伯工務店)からお伺いしました。

彼はすでにこの資格を持っていて、今日はインストラクターでした。私はライオンズクラブの次期委員長スクールのことしか頭になくて、テキストや受験票も忘れて、12時に終わった国際ホテルを後に、サンメッセ香川へ駆けつけました。

そう言えば受験料を振り込んだ後に、何だか立派な教科書的なものが郵送されてきました。どこかにあると思います。お借りしたテキストの代わりに、それを返却せよと言うので、社内で私の周辺を検索したのですが、「所在確認に至らず」という回答でした。仕方がない、自分の周りの臭いは、座ってみなければ分かりません。ありました。

勉強の内容は微に入り細に入り、良くまとめられています。財団法人職業…

続きを読む

第2916回

高商紫雲会理事会と明大校友会香川県支部総会

いみじくも母校の行事が続きます。昼過ぎから110周年を迎える高松商業高校の記念式典関係の打合せがありました。11月24日昼から母校体育館で式典をして、隣の高松市文化センターへ会場を移して、記念講演、そしてクレメントホテル高松で懇親会が予定されています。

またこれに併せて募金もしていますが、目標額2200万円に対して、1千万円に止まっているとの報告がありました。高商は甲子園へ行っているときは、寄付金が多く集まっていたのですが、このところ甲子園から遠ざかっています。

何としても「悲願の甲子園」と、東京でも大阪の支部でも言われています。遠く離れている先輩は、一日千秋の思いで、甲子園出場を心待ちにしています。一昨日は偶然にも母校の横を通りました。野球部員が走っていましたが、あんな目的が感じられないランニングをしているようでは、甲子園はまだまだ遠い道のりでしょう。

一方明治大学ですが、昨年の受…

続きを読む

第2915回

奈良京都坂出は3大漬け物産地

奈良からは奈良漬け、京都は漬け物の宝庫ですが、過日の大原では「キュウリの串刺し」をほおばりながら、三千院へ続く坂道を上がっていました。私は漬け物が大好物で、「漬け物食いは出世しません」と昔から妻に言われ続けています。

一昨日は妻が奈良漬けを、京都の漬け物は私が先週買い求めて食卓に登ったのですが、その中で、特においしい新鮮な茄子がありました。

「これ(なす)!さすが京都やな美味しいわ」と私が言うと、「それ!坂出やで」と妻が応じる。「なに!これが坂出か」というしょうもない会話で盛り上がり、写真まで撮って証拠にしました。

その容器を見ると「マルカ食品」で、確かに坂出となっています。そう言えば観音寺市内にも「七宝漬け」という漬け物があったと記憶しています。さすれば、奈良や京都に頼らなくても、極端に言えば日本中に美味い漬け物があると言うことですな。

興味津々で、「マルカ食品」のホームページを…

続きを読む

第2914回

高松栗林ライオンズクラブ歌謡塾は仏生山町で

塾長平木享氏が香川県議会の副議長に就任したことを祝い、高松栗林ライオンズクラブとして、まず歌謡塾でお祝いをすることになりました。この期は、執行部の交代期で、クラブ全体としての祝賀会を今期でやるか7月からの来期でやるか、思案するところです。

 

というのもこの期末には、どこの組織も同じだと思うのですが総会や、次期体制の確立や引き継ぎやがごっちゃ混ぜで、慌ただしく時間が過ぎていきます。期末はどこでも会員減がおこります。いままで積もり積もっていたマグマ(カルマ)が、小さな割れ目から吹き出します。

最終の委員会が終わり、理事会が終わり、次期役員会でも次期事業計画が承認されて、まずはほっとするのがこの時期です。会長幹事もことなく、数日が過ぎることを期待しています。

そんな開放感の中、平木享県議の地元仏生山町観翠で、最終の「栗林歌謡塾」が開催されました。平木享氏も、御尊父故平木春男氏もつとめた…

続きを読む

第2913回

NHK経営委員会は24の瞳

NHK(日本放送協会)には、第三者からなる経営委員会があって、12人の民間人が選ばれてNHKの金の動き、報道の仕方、NHKのあるべき将来像などを話し合っています。今回は、前委員長小丸成洋氏(60)=福山通運社長=の再任が決まったという報道で、また少し国民に存在が広がっています。

NHKといえば、JALと双璧をなす日本の代名詞のように、私は感じています。外国のホテルに到着して、型どおりのチップを渡すやいなや、テレビでNHKを探します。そして同行の衆に、「NHKは○○チャンネルで見えますよ」と夕食のテーブルで情報交換をしていますよね。

ことごと作用に、世界もCNNやBBCなど自国メディアを別にすれば、NHKを通じて日本を知ります。もう20年前に、竹村健一氏らと深せんへ入るために香港へ滞在したことがあります。地元ガイドは竹村健一氏の顔は知りませんでした。日本人から聞いて、著名人だと言うことを…

続きを読む

第2912回

高松市住滞納家賃徴収民間委託

高松市によると、市営住宅の家賃滞納者のうち、すでに退去して行方不明になるなど回収困難なケースについて、家賃回収を民間業者に委託することを決めたという。

諸般の事情から転居を繰り返して取り立てを逃れる悪質な滞納者が増えており、〈追跡〉という民間のノウハウを活用して効率化を図るというのです。

ではどのくらい滞納額があるかと言えば、2008年度決算額で約1.9億円で、5年連続で増える傾向にあるという。7名の職員が手分けして督促に訪れると、夜逃げ同然で引っ越した人が多く、空室になっているケースも散見されるとか。

そこで松山市など他市の先行事例で成功していることから、徴収可能と見られる06年4月以降の約3千万円の徴収作業(何で15%程度なの)を、債権回収業者や法律事務所などに委託することになったようです。

市としても、安いにもかかわらず〈逃げ得〉を決め込む輩には、絶対に許さないという姿勢を示…

続きを読む

第2911回

平城遷都1300年祭

奈良へ来ています。バスガイドさんの説明にもありましたが、高松から奈良は、淡路島、明石大橋を通って阪神高速道路ですが、途中にトンネルが出来ていて、1時間近く早くなったそうです。途中香川県津田パーキングエリアと、淡路島パーキングエリアで休憩を取って、3時間少しで奈良市五条町の世界遺産「唐招提寺」に到着しました。

唐招提寺は今は奈良市の郊外的位置に存在しますが、奈良に都があった1200年前は、当然都の中心でした。天武天皇の皇子新田部親王の旧邸地を賜ってここに唐招提寺が創建されました。

中国(唐)から来朝した鑑真和上(和上は死後付けられた敬称)の招提(御仏の元に修行する人たちの場)を寺名とした唐招提寺。

御影堂(みえいどう)をはじめ、金堂・講堂・南大門、境内はバランス良く配置された建物が列び、その間に、松尾芭蕉の句碑等もある。今日は梅雨の間の曇り空。平日月曜日ということもあってか人もまばらで…

続きを読む

電話で相談 メールで相談